教授ご挨拶

獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科
主任教授 犬飼 敏彦

 私は、平成13年より、初代の竹村喜弘教授の後任として当科を主宰しております。 平成17年からは専門性を明確にするために「一般内科」より「内分泌代謝・血液・神経内科」と呼称を変更し、 更に平成23年6月からは糖尿病内分泌・血液内科となり現在に至っております。 医局員は現在、レジデントの先生を含め、20名程度の構成となっております。

 実際の診療に当たっては「内分泌代謝」領域では糖尿病を主軸に、脂質異常症、高血圧症、甲状腺疾患、 下垂体・副腎疾患、「血液」領域では白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄種、骨髄異形成症候群、種々の貧血等の患者様を担当しています。 これらの豊富な症例を背景に多くの臨床経験を積んでもらっています。 また、取得可能なライセンスとして、内科認定医、総合内科専門医を始め、糖尿病専門医、内分泌専門医、 甲状腺専門医、血液内科専門医等の資格を取得し得る環境を整えております。 また、優秀な指導医陣の下、学位取得も十分可能です。

 当科のキャッチフレーズは「明るくアカデミックに、、、」であり、この二つの要素は、医局員のモチベーションを高めるものと確信しています。

 当科の理念として、大学に要求される「診療」「教育」「研究」(欧米国際学会にも積極的に発表)の充実に加え、 「病病連携・病診連携」を推進した形で地域の臨床の先生方との活発な交流を重視しております。 大学病院とは云え、かつて云われていた「象牙の塔」ではなく開かれた大学病院を目指しております。 また、これは持論となりますが、臨床医の理想像は世界遺産にも登録された日本一の山、「富士山」のスタイルかと思います。 すなわち、裾野の広さは「臨床医としての幅の広さ」、日本一の高さは「専門性の深さ」、 更に山の容姿の美しさは「温かい人間性、バランス感覚の良さ」を象徴しています。 医局員には少しでも“Dr. Mt.Fuji”を目指してもらいたいと思っております。

 当科は、明るく気さくな医師が多く、将に家庭的な雰囲気を醸し出しております。 当科にご興味のある方は是非いつでもお立ち寄り下さい。 麗しい医局秘書さんが、美味しいコーヒーとスウィーツでいつでも“おもてなし”致します。

平成27年7月17日(記載日)
医局について
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