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臨床化学・免疫血清・RI検査部門

臨床化学・免疫血清・RI検査部門の紹介

臨床化学検査では血液の血清成分中の電解質,無機物質,蛋白質,非蛋白性窒素成分,脂質,酵素,ビリルビン等の測定を行っています。免疫血清検査は感染症,腫瘍マーカ,ホルモン検査が対象となります。RI検査はラジオアイソトープを用いて微量ホルモンの測定を実施しています。

当検査室では,検体搬送システムを採用しているのが特徴です。合計4台の分析機を搬送システムにより接続し検体を必要量だけ分注して自動的に測定を行います。利点としては,再検が迅速に実施できる点です。ストックヤードという子検体の集積所があり,バーコード管理しています。

また、検査結果は個別検体データ検証システム(出現実績ゾーン法)を用いて検証しています。具体的には(1)単項目チェック(2)前回値チェック(3)項目間チェックを用い施設独自の実績データから個人検査結果の総合判定をコンピュータが行います。結果報告の迅速化のために臨床化学検査では検証で問題なければ自動登録を行っております。

臨床化学検査室の概要

  1. 技師数 : 6名
  2. 使用機器と件数(検体数)
    BM2250(日本電子):血清酵素,含窒素,脂質,電解質など 30 項目 400~600 件/日
    ディメンションRxL(シーメンス):アンモニア,血中薬物,尿定量など 15項目 30~60 件/日
    DM-JACK(協和メデックス):HbA1c GA 100~200件/日
    自動血液ガス分析装置(シーメンス) : 50~130 件/日
    自動浸透圧測定装置(アークレイ) : 10~ 30 件/日

免疫血清検査室の概要

  1. 技師数 : 1名
  2. 使用機器と件数(検体数)
    ルミパルス・プレストII(富士レビオア) :HBs 抗原・抗体,HCV 抗体 ,HIV抗体,HBe抗原・抗体,HBc抗体,AFP,KL-6 CA125,CA19-9,β2M,50 ~100件/日
    Eモジュラー(ロシュ):CEA,TSH,FT4,FT3,PSA,CA15-3,シフラ,フェリチン,LH,FSH,β-HOG,E2,プロゲステロン 70~ 200件/日
    *CRP,C3,C4,IgG,IgA,IgM,梅毒検査,アセスメント蛋白はBM2250で測定

RI検査室の概要

  1. 技師数 : 1名
  2. 使用機器と件数
    オートウエルガンマカウンター(アロカ) :
    LH、FSH、プロラクチン(テイエフビー) 5~10 件/日
    CL-JACK(協和メデックス): BNP 20~40件/日