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消化管(腸)に接して球形または管状の構造物をみとめる消化管の形成異常です。
食道から直腸までのいずれの部位にもでき、消化管と同様の構造を有するため消化管重複症と呼ばれます。



消化管重複症(球形)


消化管重複症は正常腸管を圧迫して腸閉塞をおこしたり、腸重積腸捻転の原因にもなります。


小腸の重複症(短い矢印):球形で大きさは直径2.5 cm
小腸が捻転をおこしている(長い矢印)


また、重複腸管内に胃所性胃粘膜があると周囲の粘膜に潰瘍をつくり、
下血、腹痛、穿孔による腹膜炎などの原因にもなります。

回腸重複症の腹部超音波所見
CT像


治療は重複腸管切除術、重複腸管の粘膜抜去術などが行なわれます。


回腸重複症:小腸と大腸の境界部に重複腸管を認める(虫垂も一緒に切除)

 

Last Update 2013/10/16