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動脈は心臓から押し出された勢いで血液が流れていきますが、静脈にはそのような勢いがありません。筋肉の収縮と静脈に存在する逆流防止弁(一方弁)によって全身の組織から血液を心臓に戻します。その弁が種々の原因によって壊れてしまうことで、静脈血の逆流を引き起こし、静脈が瘤化していまったものを下肢静脈瘤と言います。軽症である無症状のものから、足がつりやすい、むくむ、痛いなどの症状を伴う中程度のもの、皮膚に湿疹や潰瘍ができる重症のものまであります。

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治療法としては以下のものが考えられます。
①弾性ストッキング:下肢の血液がうっ滞しないよう弾性ストッキングを着用します。
②硬化療法:血管内に薬を注入し、瘤の拡大を防ぎます。
③手術:弁が壊れてしまった静脈を抜去したり、静脈瘤を切除したりします。
④レーザー治療:静脈の内腔をレーザーにて閉塞させ、治療します。

*レーザー治療は主に日光医療センターで行っています。