鼻・副鼻腔外来

鼻・副鼻腔外来は専門外来の一つとして、毎週金曜日の午後に診療を行っています。異動により2013年6月いっぱいで中山次久先生が慈恵医大へ戻られ、7月より吉田拓人先生が新しく赴任されました。たいへん経験豊富な先生であり、よりいっそう患者様の治療に貢献して頂けるものと思われます。

専門外来では一般外来で診察または加療した後、手術が必要と判断された鼻副鼻腔疾患の患者様を診察し、手術のマネジメントを行います。代表的な疾患としては慢性副鼻腔炎、鼻中隔弯曲症、アレルギー性鼻炎、術後性上顎嚢胞、副鼻腔乳頭腫、下垂体腫瘍(脳外科との合同手術)などが挙げられます。鼻副鼻腔手術は年間を通して800例を超える症例数を誇ります。また、近年では喘息合併例や好酸球性副鼻腔炎など難治性副鼻腔炎が増加しており、術後の鼻内の清掃や長期にわたる経過観察が重要となっております。われわれ鼻・副鼻腔外来担当医は、耳鼻咽喉・頭頸部外科の「顔」として恥じない診療を心がけております。

春名 眞一
吉田 拓人
山川 秀致

研究内容

  1. 1)慢性副鼻腔炎再手術症例の因子について
  2. 2)嗅覚障害の病因と治療について
  3. 3)好酸球性副鼻腔炎の病態と下気道疾患との関連について