教室の概要

教育方針・教育体制

卒前教育の方針または体制

1~4年で学んできた教養・基礎・臨床医学の知識を臨床の場で活用し、内科診療システムの修得を目的に5年次にBSL (bed side learning)が行われています。この実習を通して内科診断学、疾患の病態の把握・治療について実際に経験し、さらに患者を全人的に把握することを学びます。次いで6年次にはBSLで修得した知識、技術の再確認とともに、指導医の監督下のもとに診察、処置、検査、治療に参加し体験することにより、日常診療における医師の業務、役割のあらゆる側面の重要性を理解するためにadvanced BSLが行われています。

卒後臨床研修およびレジデント制の方針または体制

2004年よりの臨床研修必修化に伴い、当科をローテートする研修医に対しては、内科医としての広い知識と練磨された技能を備えた優れた臨床医を育成し、さらに主要な消化器疾患の診断・治療に関する基本的な知識・技能を修得することを目標とした研修教育が行われます。また内科認定医、消化器病認定医等の資格を取得するための基礎的研修を行います。具体的には講師を中心とした指導医によるグループ診療での指導と共に、グループカンファレンスや症例検討会、抄読会で臨床的な問題点を把握・学習します。

本学では2005 年5 月より臨床研修を終了した卒後3年目の医師を対象にレジデント制が発足し、多くの若手医師が豊富な症例経験と消化器全般にわたる専門手技・特殊検査を習得すべく研鑽を積んでいます。

また、大学院への進学を含め、基礎研究・臨床研究により早期の学位取得を目指すことが可能です。若手医師を中心に積極的に国内外の学会・研究会に参加し、発表するだけでなく論文化を前提とした指導を行っています。

さらに専門医取得にも力を入れており卒後4 年で日本内科学会認定医、卒後8 年以降で日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本超音波医学会超音波専門医などの消化器関連各学会の専門医の資格取得が可能です。

 

研修のパターン

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