一般撮影

概要

エックス線が物質を透過する性質を利用して人体各部位を画像化する検査です。

頭部・胸部・腹部・骨・歯・乳房などの撮影を行っています。

ほぼすべての撮影室にFPD (Flat Panel Detector)が導入され、検査の効率化による待ち時間の短縮や、被ばく線量の低減に寄与しています。

画像情報は、フィルム化することなくデジタルデータとしてサーバに保管され、すぐにモニタで診断が可能です。

胸部・腹部・頭部などの撮影装置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立位撮影台とX線管球(左)と、臥位寝台とX線管球(右)です。

撮影台や寝台の中に、FPD装置(パネル)が入っています。

いくつかの装置のパネルは可搬型になっており、手足の関節や、小児撮影などではパネルを取り出して使用します。

一般撮影

撮影台や寝台の中に、FPD装置(パネル)が入っています。

いくつかの装置のパネルは可搬型になっており、手足の関節や、小児撮影などではパネルを取り出して使用します。

長尺撮影(全脊椎・全下肢撮影)

当院では、全脊椎撮影(脊椎全体を1枚の写真に含める撮影)や全下肢撮影(大腿骨から足先までを1枚の写真に含める撮影)を多く実施しています。

2016年9月より、この撮影においてもFPDの使用を開始しました。これにより、従来のCR装置での撮影に比べて、画像確認の時間短縮や、被ばく線量の低減を実現しています。

マンモグラフィー(乳房撮影)

通常のマンモグラフィーに加え、断層撮影(トモシンセシス)が可能な装置を使用しています。断層撮影により、乳腺に重なる腫瘤を確認でき、診断能の向上が期待されます。

また、マンモグラフィー検診施設画像認定を取得しています。診断に供する最適な画質を得るため、各種撮影パラメータや画像表示性能の評価を継続的に行っています。

骨密度検査(デキサ(DXA)法)

骨組織の密度を測定する検査で、骨粗鬆症などの検査に利用されます。

デュアルエナジー(2種類のX線)により、精密な値が測定できます。

また、基本となる腰椎以外に、近年骨折の多い股関節も、追加で検査対応しており、患者様のQOL(Quality Of Life)の向上に貢献しています。