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卒後教育 目的

 現代の外科治療は手術、術後の全身管理、緩和医療など多岐にわたっています。また、当科では、手術手技の習得に励むだけでなく、外科医でありながら内視鏡や超音波検査を行い、患者を診断から治療、術後管理、外来フォローと総合的に診察できる外科医の育成に努めています。また、国際学会にも積極的に参加し、海外有名雑誌に掲載されるような論文指導にも力をいれ、国際的な視野を持つ、学術的にも優れた外科医の育成に取り組んでいます。
 
 


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卒後教育プログラム

 当科では二年間の初期臨床研修終了後入局となります。初期臨床研修中に当科を選択すれば、上級医指導のもとソケイヘルニア、虫垂切除術の執刀医となり、外科医としての経験と積むことができます。

入局後は肝胆膵・肝腎移植・末梢血管外科、上部消化管・乳腺外科、下部消化管外科チームを6カ月毎にローテートします。また入局3年目以降に院内の心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科をローテートし、外科専門医取得のための経験を積みます。この時期、定時の手術、緊急手術に加え、内視鏡、超音波、透視検査にいたるまで幅広い検査を経験し、手術手技だけではなく、疾患の診断から治療方針の決定、治療(手術)、術後フォローと、患者を総合的に診察できる能力を養います。7年目以降、約23年間関連病院に派遣され、さらなる症例の経験を積みます。その後大学に戻り、自分の決定した専門分野において、臨床・研究に従事してゆきます。

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大学院

大学院進学希望の者は、入局時に大学院試験を受け入学します。入局一年目以降に、一年間のベッドフリー期間があり、その期間中に指導医のもと集中的に研究に打ち込み、ある程度の結果を出します。残りの期間で論文を作成、発表し4年間で学位を取得します。また当科では症例数も豊富にあり、大学院に進学しなくても学位は取得可能です。

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学会発表

 入局後より上級医の指導のもと、国内・国際学会で積極的に発表します。また地域レベルで開催される地方会や研究会にも積極的発表や参加をし、地域医療発展に貢献しています。
 論文作成においては、臨床で得られたデーターを解析し、研究成果を積極的に和・国際雑誌に発表してゆきます。国際的な視野を持つ外科医を養成してゆきます。

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女性医師について

 女性医師も大歓迎です。結婚、出産などのライフイベント後もサポートできるよう取り組んでいます。現在まで5名の女性医師の入局があり、現在も現役で働いております。

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入局者の出身大学

 獨協医科大学、旭川医科大学、金沢大学、金沢医科大学、北里大学、千葉大学、筑波大学と多大学にわたっています。
 また、他大学、他病院で研修。修練を積んだ後、当科に入局した者もいます。