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助産学専攻科長挨拶

 

助産学専攻科長 島 田 三惠子

 学園の源流から134年の古い歴史を持つ本学は「学問を通しての人間形成」の教育理念の下、開学後44年の医学部、今年10周年を迎えた看護学部、大きな3つの附属病院を擁しています。更に、母子をめぐる複雑な社会状況や高度な周産期医療に対応すべく6年前に大学卒業者を対象とした助産学専攻科が開設されました。

 専門職である助産師は、高等教育の中で、疑問や問題の解決能力を持ち、エビデンスに基づいた臨床実践能力と、自律して生涯研鑽を積む基礎的能力を備えることが求められます。そのため、助産学専攻科では、高度な助産実践能力の基盤となる産科学、新生児科学、家族社会学、心理学等々、助産学の他の科目も基礎科目として開講しています。母子の生命を預かる助産師は対象者の状況に関する判断能力を養うために、授業や実習の中で判断の繰り返しにより訓練がなされます。これら多くの授業を主体的に学び、受け持ったら最後まで担当する助産学実習を通して、忍耐力と最後までやり遂げる力が徐々に身につきます。また、実習では対象者や実習現場の方々と、言語非言語的コミュニケーションにとどまらず、お互いに敬意をもって理解し合おうとする人間関係を育むコミュニケーション能力が必要とされます。まさに助産学を学ぶことで、「主体性」、「忍耐力」、「誠実さ」、そして人生の成功者が共通して持つ「やり抜く力(Grit)」、といった「生きる力」「人生を学び取る力」をもたらします。

 助産学生は多忙だからこそ助け合って、時にTea Partyなどをして、とても仲良く楽しんでいます。充実した学生生活を送ることができるよう、私たちもたゆまぬ努力をしてまいります。

 助産師を志す皆さんをお待ちしています。

 

                                                                                                                平成29年8月1日