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教育理念

教育理念

獨協医科大学大学院(医学研究科)は、建学の精神に則り、国際的視野を持った豊かな学識及び人間性を養い、専門分野において培った高度な研究能力を基に、生涯にわたり医学・医療の進展に寄与する研究者・医師を育成することを基本理念として、次の教育目標を揚げる。

 1) 専門分野において高度の専門的な研究に従事するのに必要な学識と研究能力を養う

 2) 研究活動を通じ、生命の尊厳と高い倫理観を培い、研究者・医師としての社会的人格を養う

 3) 専門性の高い研究活動を行うことにより、教育・研究・診療領域における指導者としての自覚と自律性を養う

 4) 先進的な医学・医療情報に触れ、その解析を通して、国際性豊かな見識と研究者としての独創性を養う

 

<ディプロマ・ポリシー>

大学院医学研究科に4年以上在学して必修科目及び選択科目を計30単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受け、学位論文の審査及び主査・副査による公開最終試験を受験し、大学院教授会の審議で合格と判定された者に博士(医学)の学位を授与する。

学位論文審査基準

(1)    研究内容に新奇性、独創性があり、社会的貢献度も高い。

(2)    研究の背景、目的が明確である。

(3)    研究方法が学術的、倫理的に妥当である。

(4)    研究結果が妥当であり、それに基づく考察が論理的に適切である。

(5)    研究結果の当該分野での位置付けが明確である。

(6)    申請者の研究成果に対する貢献度が高く、研究能力が高いと判断される。

(7)    引用文献が適切である。

 

<カリキュラム・ポリシー>

第1・2学年

 専攻は、形態学系,機能学系,社会医学系,内科学系および外科系に分かれるが、基本医科学の講義の履修により、各分野に共通する研究倫理,実験方法,学術情報処理能力,統計解析手法,プレゼンテーション技法,異言語によるコミュニケーション能力,論文作成技法など、広い視野から研究の遂行に必要とされる知識や技能を修得する。これとともに、専攻分野の系統的な学術情報について総論・特論の講義と関連する演習を履修して最先端の学識を修得し、その医学応用を体験する。修得した学識・技能から専攻分野における問題点を抽出し、研究テーマと研究計画を作成して研究の遂行を開始する。この各ステップにおいて指導教員は適宜検討会や中間発表を行い、研究内容に対し批評と助言を与える。第2学年末には研究計画を報告する。

 

第3・4学年

 自律主導して研究の遂行を継続するとともに、研究結果を適切に解析し解釈する能力を発展させる。また、学術的な知識や論理を文章や図表で表現し、学会などにおいて対外的に発表・プレゼンテーションする能力を修得する。また、他の研究者と意見交換や討論を行い、学識を高めるためのコミュニケーション能力を身につける。最終的には、研究で得られた成果を学術論文として医学雑誌(英文であることが望ましい)などに発表し、専攻分野における研究の進歩に寄与する学術情報を発信する。研究の遂行から論文作成に至るまでの過程において、指導教員は適宜検討会や中間発表を行い、研究内容に対し批評と助言を与え、発表される論文が適正かつ当該分野において有意義なものであることを確認する。第3学年末には研究の進捗状況を報告し、第4学年末には学位論文を提出し審査を受ける。