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6年間のカリキュラム

1学年

信頼される医師を目指し、

第 1 学年人間形成と医学の基礎学習が始まります。

医師を目指し本学へ入学してきた皆さんは、まず医師としての基礎を築きます。「教養医科学」から医療の原点を学び、自然科学と従来の基礎医学を有機的に統合した科目群「医学生物学」「人体の発生学」「解剖概論」などで医学の基礎知識を修得します。「コミュニティーヘルスインターンシップⅠ」では医療や福祉の現場を実際に体験することになります。この他にも多彩な選択必修科目を履修することで、人としての教養を高めていきます。

主な科目紹介

「解剖概論」

解剖概論は、これから医学を学んでいく上ですべての分野の基礎となり、自己の医学概念を築いていくときに基本となる重要な科目で、2 学年から始まる解剖学実習に備えるものです。また、診療に不可欠な「観察力」の養成に最も適した科目でもあります。本科目では、呼吸器系、循環器系、消化器系、内分泌系など各器官系の、肉眼的構造と主な機能を学び、次のステップアップへの足がかりとします。さらに、解剖学用語について、正確な日本語名とともに約260 語を必須英語としてマスターすることが求められます。

「PBL テュートリアルⅠ」

PBL(problem - based learning)テュートリアルとは、問題基盤・解決型学習(PBL)をテューター(教員)とともに行う少人数の学習方法です。その目的は課題(事例)から問題点を抽出し、その問題点を手がかりに学習を進めていき、最終的にはその解決方法を学習者(学生)が見出すものです。

学習は、初めに教員が提供した課題を各学生が自主的に学習して準備をします。次に少人数グループ内で質疑応答してまとめ、最後にグループ発表を行う形で進めていきます。

1 学年(PBLテュートリアルⅠ)、2 学年(同Ⅱ)を通じて、問題点を解決するためには新しい知識が必要であることを学び、最終的には学生自身が解決方法を見出す“ 学び方を学ぶ”ことを習得します。

 

必修科目選択必修科目自由選択科目

法律と社会

教養医科学

スポーツ科学

英語ⅠL

英語ⅠR

医学英語Ⅰ

統計学

基礎数学

医学情報リテラシー

基礎科学(物理学)

基礎科学(生物学)

基礎科学(化 学)

物理へのアプローチ

物理学実験

生体物質の分子科学

物質の科学

化学実験

医学生物学Ⅰ

医学生物学Ⅱ

細胞の分子生物学

生物学実習

初めての組織学(実習)

行動の科学

心理学

人体の発生学

解剖概論

地域医療学

コミュニティヘルスインターンシップ(CHI)

(地域医療早期体験実習)Ⅰ

PBLテュートリアルⅠ

臨床からの学問のすゝめ

基礎医学研究への招待

リベラルスタディー(課題演習)

 

《人文自然選択》

文学Ⅰ

宗教学Ⅰ

健康科学Ⅰ

哲学Ⅰ

異文化理解Ⅰ

異文化理解中国編Ⅰ

文章演習Ⅰ

医学研究への志Ⅰ

化学読解Ⅰ

生体機能の科学モデルⅠ

進化と多様性の生物学Ⅰ

生殖科学Ⅰ

異文化間コミュニケーションⅠ

文学Ⅱ

哲学Ⅱ

異文化理解Ⅱ

異文化理解中国編Ⅱ

文章演習Ⅱ

医学のための数学

ラテン語の基礎知識

化学読解Ⅱ

生体機能の科学モデルⅡ

進化と多様性の生物学Ⅱ

生殖科学Ⅱ

異文化間コミュニケーションⅡ

文学Ⅲ

宗教学Ⅲ

哲学Ⅲ

異文化理解Ⅲ

異文化理解中国編Ⅲ

医学研究への志Ⅲ

フーリエ解析

文章演習Ⅲ

生体機能の科学モデルⅢ

進化と多様性の生物学Ⅲ

生殖科学Ⅲ

 

《語学選択》

ドイツ語

フランス語

中国語

基礎英語

医学研究室配属Ⅰ

地域包括医療実習Ⅰ

2学年

 実習で生命の尊厳にふれ、基礎医学の講義も本格化します。

基礎医学系の学びが本格化。「呼吸の科学」「循環の科学」「消化吸収と栄養の科学」「微生物学」「病理学総論」などの講義では、人体の構造や機能、疾病の原因や予防などを履修。解剖学、組織学、生理学、微生物学、病理学などの実習を通じ、講義で得た知識を深めていきます。特に解剖学実習では献体いただいたご遺体で行うため、命に対する畏敬の念や深い感動がもたらされ、改めて医師となることへの意味を考えさせられる機会となります。

 

主な科目紹介

 「生化学実習」
 生体分子とその代謝生体は主に糖、脂質、アミノ酸などの基本分子を利用して、生命を維持するためのエネルギー(ATP)を得るとともに、体を構成するための材料を生合成したり、子孫を残すための仕組みとなる分子を合成しています。本講義では、糖、脂質、アミノ酸それぞれの分解及び合成の機構を学ぶとともに、それら物質の代謝がお互いどのようなつながりを持っているのか理解した上で、生体全体から見た代謝の仕組みを理解します。

 「神経生理学実習」
神経系のメカニズムと生体機能を総合的に理解していく重要な科目で、ヒトの皮膚感覚と感覚受容の機構、ヒトの腱反射、ヒトの脳波、聴性脳幹反応、神経伝導の仕組み、脊髄伸張反射機構などについて、グループ実習の形で進めるのが特徴。
本実習では、これまで講義で学んできた自然科学の知識をしっかりと定着させるため、生理現象の観察や実験、コンピュータシミュレーションを通して神経生理学の理解を深めるとともに生理学の基本的方法論を学びます。

 

必修科目自由選択科目

英語ⅡL
英語ⅡR
医学英語Ⅱ
生体分子とその代謝
組織学総論
情報伝達
骨学・筋学
解剖学各論Ⅰ
解剖学各論Ⅱ
解剖学実習
組織学実習
循環の科学
腎・体液の科学
呼吸の科学
消化吸収と栄養の科学
運動と感覚
高次脳機能
基礎神経科学
脳実習
遺伝と遺伝子
精神生物学
生化学実習
内分泌・代謝・生殖の科学
植物機能生理学実習
神経生理学実習
微生物学
微生物学実習
病理学総論
病理学総論実習
PBLテュートリアルⅡ

医学研究室配属Ⅱ
地域包括医療実習Ⅱ

3学年

いよいよ臨床医学の科目がスタート、
臓器別の病態の診断、治療を修得します。

2学年で修得した基礎医学系科目の知識を基にして、主に臓器・疾患別の臨床総合科目を履修していきます。「病理学各論」の講義と実習で臓器・器官別の病態を系統的に学びつつ、さらに「消化器」「循環器」「呼吸器」「感染と免疫」「脳・神経」など臓器疾患別の15 科目で各臓器の疾患の病態、診断、治療を探求。それらを修得することによって、臨床実習への基礎を固めます。

 

主な科目紹介

「免疫学」
免疫系を解明する最終的な目的は、ヒトの疾患の病因・病態を明らかにし、発症予防及び治療への道を拓くことにあります。
本科目では、ヒト免疫系・免疫応答に関する基礎的用語並びに基礎知識を習得し、ダイナミックな免疫応答を遺伝子、蛋白、細胞、臓器組織そして個体レベルで学びます。また、現代免疫学が医学・生物学に与えたインパクトを理解します。
「放射線医学」
X線や磁気共鳴を用いた画像検査は現代の医療に欠かせないものとなっています。また放射線治療は、悪性腫瘍に対する集学的治療方法の一つとして、その重要性がますます増しています。
一方、放射線被ばくは国民の大きな関心事であり、医療における放射線の管理と防護についての知識は医師にとって必要不可欠なものとなっています。
本科目では、画像診断学(CT、X 線検査、PET、MRI など)、放射線治療学、放射線管理学(医療被ばくと防護)について学びます。
「運動器」
高齢者社会を迎え、運動機能の障害は大きな社会問題となっています。高齢になっても健康で動き回れることこそが大切であり、運動器の健康無くして真の健康なしといえます。
本科目で扱う整形外科の疾患は、変性性疾患、外傷、スポーツ外傷・障害、関節リウマチ、骨軟部腫瘍、先天性疾患など、乳幼児から高齢者まで、男女の別なく広い範囲にわたっています。それらの病態、診断法、治療法、リハビリテーションについて履修します。運動器の健康が人間としての尊厳を保つ上で最も基本といえるQOL(quality of life:生活の質)をいかに左右するかを学ぶことのできる科目です。
 

必修科目自由選択科目

医学英語Ⅲ
薬理学
薬理学実習
医動物学
医動物学実習
免疫学
消化器
循環器
一般外科
呼吸器
放射線医学
脳・神経
内分泌・代謝
耳鼻・咽喉・口腔
感染と免疫
血液・造血器
産科婦人科学
腎・泌尿器
小児医学
運動器
アレルギー・膠原病
病理学各論Ⅰ
病理学各論Ⅱ
病理学各論Ⅲ
病理学各論実習

アドバンスドコミュニティヘルスインターンシップ

(ACHI)

英語特別研究Ⅰ
英語特別研究Ⅱ
英語特別研究Ⅲ
英語特別研究Ⅳ
英語特別研究Ⅴ
医学研究室配属Ⅲ
海外地域医療研修Ⅰ
地域包括医療実習Ⅲ

4学年

学んできた基礎医学・臨床医学を総復習、
臨床実習へのステップアップに挑みます。

 3学年に引き続き、臓器別・疾患別に編成された「麻酔」「救急医学」など臨床科目を学ぶとともに、「法医学」「衛生学」など社会医学系科目の講義と実習も履修。「基礎総合」で基礎医学を総復習し、「症例演習」で様々な症例の解決方策を学びます。そして、「臨床基本実習」では臨床実習(BSL)に必要な態度や技能を身につけます。これらの知識と技能を集約することで、共用試験「CBT」「OSCE」を突破し、5学年のBSL(Bed Side Learning)に臨みます。

 

主な科目紹介

「衛生学」

医師として患者さまを診るとき、患者さまの背景にある環境諸要因がいかに影響を及ぼしている

かを考慮することは重要であり、その知識は必要不可欠なものとなります。

衛生学は、生活環境や労働環境因子による疾病を予防し、健康の保持と増進を図るのがねらいで本科目では化学物質、微生物、生活環境因子、労働環境因子の健康への影響について、関連衛生法規とともに学び、環境と生体との関わり、さらにはそれらの予防対策について行政施策を含めて理解します。予防医学を実践することで集団における種々の疾病は、そのほとんどが未然に予防しうることを認識していきます。

「形成・再建」

形成外科は身体各部の先天性あるいは後天性の変形に対して、形態と機能を再建して患者さまのQOL(quality of life:生活の質)を向上させることを目的とする、外科系医学の一分野です。

先天性体表異常や熱傷・外傷などの疾患や組織移植をはじめとする形成外科的手術手技への理解は、将来どの診療科にすすむ学生にとっても必ず役立つことでしょう。

「臨床基本実習」

系統講義で学んできた様々な知識は、患者さまを目の前にしたときにすぐに役立つとは限りません。

BSL に臨むには、患者さまの診察に際しての具体的な技能と態度をあらかじめ身につけておく必要があり、必要な知識、技能、態度が備わっているか、全国共通のCBT(computer basedtesting)とOSCE(objective structured clinical examination)を用いて評価されます。

本実習は全体を7グループに分けて行われ、共用試験OSCE に対応して医療面接をはじめ心音、肺音、救急蘇生、外科手技などを実践していきます。

 

必修科目自由選択科目
医学英語 Ⅳ
衛生学
公衆衛生学
東洋医学
法医学
公衆衛生学実習
衛生学実習
法医学実習
基礎総合Ⅰ
基礎総合Ⅱ
基礎総合Ⅲ
基礎総合Ⅳ
検査医学
精神医学
麻酔
救急医学
眼・視覚
皮膚
形成・再建
今日の医療倫理と福祉
緩和ケア
症候学
臨床腫瘍学
臨床基本実習
症例演習Ⅰ
症例演習Ⅱ
症例演習Ⅲ
症例演習Ⅳ
症例演習Ⅴ
医事法制
英語特別研究Ⅰ
英語特別研究Ⅱ
英語特別研究Ⅲ
英語特別研究Ⅳ
英語特別研究Ⅴ
医学研究室配属Ⅳ
海外地域医療研修Ⅱ

患者さまに触れ、命の尊さと神秘を実感。医療人としての自覚を養う臨床実習が始まります。

5学年から始まる臨床実習では、医療チームの一員として現場で学ぶ医学生には、医学的知識はもちろん、診察技能やコミュニケーション能力・マナー等、一定の水準に達していることが求められます。獨協医科大学では全国統一の客観的評価試験である全国共用試験(正式名称:臨床実習開始前の学生評価のための共用試験)を、2005年から本格導入。知識を評価するCBT及び診察技能・態度を評価するOSCEの両輪は、学生が着実に臨床能力を身につけることを目的とすると同時に、患者さまと触れる臨床実習への資格試験的意義を兼ねているのです。

共用試験CBT

医療現場での臨床実習(BSL)を前に、学生の臨床能力を客観的に評価する共用試験CBT。

CBTはComputer-Based Testingの略で、大量にプールされた試験問題の中から、学生一人ひとりに異なる内容・組み合わせの問題を、コンピュータが無作為に選択して出題するテストです。試験問題は多肢選択形式で、共用試験システムに関する専門委員会が作成。問題の組み合わせによる難易度は調整済みで、臨床に必要な基礎的学力を一律に判定でき、大学ごとの評価基準のばらつきもありません。

獨協医科大学では2002年からCBTのテストランを実施。学生にとってはプレ国家試験のような側面もあり、試験当日は4年生全員が画面に向かい、真剣に取り組む姿が見られました。学生からは「1、2年生の時に習った基礎的な問題は、忘れていたものもあった。試験をクリアして病院に出て行けば、それなりに自信になると思う」と、CBTを評価する声も聞かれました。

共用試験OSCE

臨床能力を評価する実技テストOSCE(オスキー)。模擬患者を相手に、医療面接や診察を行います。

医師には医学的な知識のほか、患者さまの訴えやボディサインなどから診断に必要な情報を収集し、スムーズかつ的確に診断をする技術も必要です。

OSCE(オスキー)とはObjective Structured Clinical Examinationの略で、臨床実習前に、必要最低限の診療技能、マナーなどを評価すると共に、反省点をフィードバックし、臨床能力の向上を目指すことを目的として行われる、客観的臨床能力試験です。学生は複数の部屋を回り、制限時間内に各部屋で臨床能力を評価するための課題に取り組みます。

5学年

1年間にわたり臨床実習を体験し、
医師としての自覚と責任を実感します。

これまで修得した医学の知識と技術を整理・確認するための「臨床実習(BSL)」がいよいよスタートします。1年間にわたり本学大学病院で全診療科をローテートするほか、越谷病院(診療科を選択)、日光医療センターで臨床実習を体験。「診療参加型臨床実習(CCS)」を全面導入しており、医療チームの一員として医師とともに行動し、医師の指導・監督の下で診断・治療計画の策定や診療録への記載、医療スタッフへの情報伝達などを実際の現場で経験します。


「Bed Side Learning」
1 年間にわたる本学のBSL(Bed Side Learning)は、大学に隣接する大学病院を中心に、埼玉県越谷市の越谷病院、栃木県日光市の日光医療センターで実施されます。本学の教育・建学理念である「信頼される医師」「人間性豊かな医師」を目指して、問題解決能力、診療技能、態度を身につけていくことを目標としています。
本学のBSL の特徴は、学生が医療チームの一員として医師とともに患者さまの診療に携わる「診療参加型臨床実習(CCS:clinical clerkship)」を導入していることです。見学するだけではなく、医師の指導・監督のもとで、診断・治療計画の策定やカルテへの記載、医療スタッフへの情報伝達などを実践。受け持つ患者さまの診察はもとより、検査や手術に立ち会うとともに診療検討会にも参加します。学年の最初から、少人数のグループに分かれて臨床の各科をローテートしていきます。
臨床現場で患者さまと実際に接するBSL では、患者さまとのコミュニケーションや医療スタッフとのチーム医療の大切さや責任の重さが実感でき、医師としての自信と自覚さらには使命感が高まっていくことは間違いありません。
「地域保健実習」
医師には、病院や診療所などの医療機関だけではなく、保健所、介護保険施設など、人々の生活により近い地域という場においても国民の健康な生活を確保するという役割があります。
本実習は、地域で展開されている保健・医療・福祉の施策を実際に体験し、業務内容や保健指導における医師の役割と重要性を理解することを目的に、BSL の途中の1 週間で実施しています。
本実習では、予防医学を支えることが地域の健康危機管理であり、その拠点が保健所であること、保健指導も医師の重要な役目の一つであることを、身を持って実感することができるでしょう。

必修科目選択的ローテーション自由選択科目

《大学病院》

内科学(心臓・血管)
内科学(消化器)
内科学(血液・腫瘍)
内科学(循環器・腎臓)
内科学(神経)
内科学(内分泌代謝)
内科学(呼吸器・アレルギー)
精神神経医学

皮膚科学

放射線医学
感染制御・臨床検査医学
小児科学
第一外科学
第二外科学
心臓・血管外科学

呼吸器外科学
脳神経外科学
整形外科学
泌尿器科学
眼科学
耳鼻咽喉・頭頸部外科学
産科婦科学
形成外科学

麻酔科学
救急医学
口腔外科学
リビリテーション科学
地域保健実習

《越谷病院》


糖尿病内分泌・血液内科
呼吸器内科
消化器内科
循環器内科
腎臓内科

神経内科

小児科
皮膚科
放射線科
外科
整形外科
心臓血管外科・呼吸器外科
小児外科
産科婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
脳神経外科
泌尿器科
救急医療科
麻酔科
臨床検査部

 

 

《日光医療センター》

医学研究室配属Ⅴ

6学年

知識と実習の集大成を図ることで、
万全な態勢で医師国家試験に臨みます。

6 学年では、個々のステップアップを図るため、まず4 週間の臨床実習ABL(Advanced Bedside Learning)に臨みます。このABLでは将来希望する診療科を選択することができるので、更に充実した実習になるでしょう。
そして、これまで学んできた講義・実習・演習の集大成として、基礎医学・社会医学・臨床医学の集中講義を受講します。各講義ともに疾患の重要な部分や現在のトピックス的な内容となっており、本学におけるカリキュラムの総仕上げを行います。
また、2月に実施される医師国家試験合格のために、個別指導や模擬試験を行うなど、指導体制も充実しています。

 

カリキュラムの集大成
6 学年では、これまで学んできた知識を整理するため、臓器・疾患別の集中講義を4 月から9 月初めまで、夏休みを挟んで行います。集中講義は、ほぼ1 週間単位で「呼吸器」「循環器」「消化器系」などの臓器・疾患別や、「救急医学」「総合画像診断」「基礎医学及びCS」など15クールで展開。この講義によって知識を確かなものとして定着させるとともに、不得意な分野、不十分な知識をフォローしていきます。そして、知識の再確認のために医師国家試験形式の卒業試験を受験し、3 月の卒業を迎えます。
6 年間の勉学のみならず、クラブ活動などの学生生活を通して、社会人として心身ともに健康でバランスの取れた人格形成を図るとともに、思いやりのある医療を実践できる人格を養っていくのです。こうして、本学の建学の理念の一つである「人間性豊かな医師並びに医学者の育成」を目指したカリキュラムの集大成が図られていきます。
万全の医師国家試験対策

医学部学生の当面の目標は、医師の道への第一関門である医師国家試験にパスすることです。
本学では、少人数用勉強会室の貸出しやビデオ学習、模擬試験、国家試験対策合宿、個別指導を実施するなど、きめ細やかに学生をサポートしています。また、担当教員を配置し、定期的に学生と情報交換をするなど、学生と学校サイドのコミュニケーションを深める取り組みも推進。全員の合格を目指し、全学を挙げてバックアップしています。
 

必修科目

自由選択科目

ABL
(Advanced Bedside Learning)
血液・造血器疾患
循環器疾患
消化器系疾患
呼吸器疾患
腎・泌尿器疾患
内分泌・代謝疾患
精神・神経系疾患
運動器疾患
アレルギー・膠原病疾患
皮膚・頭頸部疾患
成長・発達疾患
産科婦人科疾患
救急医学
感染症・感染制御
公衛・衛生
総合画像診断
基礎医学及びCS

医学研究室配属Ⅵ

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