埼玉医療センター 臨床研究支援室 実施中の治験と臨床研究

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糖尿病内分泌・血液内科

診療部長:橋本 貢士

糖尿病内分泌・血液内科 サイトへ

診療内容

内科疾患全般を見据えつつ、内分泌・代謝疾患、血液疾患の専門的診療に携わってます。内科疾患全般の診療に携わっています。
日常検査としては、頸部・心臓及び腹部超音波検査、甲状腺細胞診、甲状腺及び副甲状腺シンチグラム、副賢皮質及び髄質シンチグラム各種CT及びMRI画像検査、腰椎穿刺、神経伝導速度測定、脳波測定、骨髄穿刺及び生検を実施しております。

診療実績

平成29年度

外来患者延数:47,528人
入院患者数:916人

年間症例数

糖尿病:6,218人
甲状腺・副甲状腺疾患:2,091人
視床下部・下垂体・副腎疾患:479人
血液疾患:4,802人

特色

当科は、常に患者さまの立場に立ちながら、幅広い内科診療を背景にして、細分化されたより高度な専門的医療を提供することを目標としております。
内分泌・代謝疾患では、糖尿病・甲状腺疾患を中心に専門的診療が行われています。糖尿病の外来通院中の患者数は約3,900人/月に昇り、常時20人前後の糖尿病患者が入院しており、医師、看護師、薬剤師、栄養士及び臨床検査技師が一体となって糖尿病教室を開き、患者教育に専念しております。関連する他科との連携の良さも当科糖尿病診療のひとつの特徴です。甲状腺疾患の外来通院患者は約900人で、バセドウ病、慢性甲状腺炎が大部分を占めています。バセドウ病の治療法は主に薬物療法ですが、患者の背景、病態に応じ、手術療法、アイソトープ療法を選択することもあります。その他、下垂体疾患、副甲状腺疾患、副腎疾患等の内分泌疾患患者も多数例扱っております。
血液疾患では、末梢血・骨髄の血球形態、白血球CDマーカーや染色体・遺伝子検査、リンパ節病理組織像や各種画像診断を駆使し、専門的に的確な診断が下されております。白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫に対する化学療法では、副作用に留意しつつ、次々に登場する新薬を導入した最先端の治療を施行しております。また、無菌治療室2床も稼動し、急性白血病に対する寛解導入療法時などに使用しております。悪性リンパ腫や多発性骨髄腫の放射線照射適応例では、当院放射線科との密接な連携の下に治療が進められております。TTP、後天性血友病、DICなどの凝固異常症の治療も行っております。

その他

主要機器

MRI、CT、超音波、サーモグラフィ、レザードップラー血流計、体組成計、内臓脂肪測定装置、ニューロメーター(知覚測定)、持続血糖モニター装置

研究

内分泌・代謝領域

甲状腺ホルモン動態とリンパ球機能の変動に関する臨床研究。

持続血糖モニター装置(CGMS)を用いた糖尿病患者の最適治療に関する臨床研究。
インスリン抵抗性と糖尿病の病態に関する基礎及び臨床研究。
各種サイトカイン及び酸化ストレスと糖尿病合併症に関する臨床研究。

血液領域

白血病の各種遺伝子解析。

多発性骨髄腫におけるレチノイドの抗腫瘍効果に関する基礎的研究。

免疫不全動物を用いた悪性リンパ腫のin vinoモデルの確立

慢性骨髄性白血病のTKI治療時における合併症及び予後に関する臨床研究。

外来担当医および専門分野

                            準備中