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耳鼻咽喉科

診療部長:田中康広

 

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診療内容

 平成23年4月より前教授の退任に伴い、田中康広教授が主任教授として就任致しました。スタッフもほぼ一新し、新たな体制で診療をスタートしましたが、早6年が経過しました。診療体制が整備され、近隣の開業医の先生方をはじめ、市中病院の先生方ともこれまで以上に連携を強めて、越谷市周辺を中心とした地域医療を充実させるべく診療を行っております。

 診療内容としては耳鼻咽喉科領域全般をカバーしておりますので、どなたでも安心して受診いただけますが、紹介状を持参して頂けるとスムーズな診察が受けられます。手術に関しては耳科と鼻科領域では全国の耳鼻咽喉科医師対象の手術研修会でインストラクターを行っている。極めて高い診療技術を持ったスタッフによる質の高い医療を提供しております。
 耳科領域では慢性穿孔性中耳炎や真珠腫性中耳炎に対して外耳道後壁を保存する鼓室形成術を主として行います。再発のリスクが高い真珠腫性中耳炎に対しては、再発をしないように手術を2回に分ける段階手術を行います。また、最近ではハイビジョン内視鏡を併用することで真珠腫の取り残しがないよう、手術の精度を高めております。そして、機能面でも可能な限り聴力が回復するよう音の伝わりを作り直す手術(耳小骨形成術)を工夫し、患者さんの生活の質が上がるよう配慮しています。
 次に鼻科領域では保存的な治療では改善しない副鼻腔炎や重症例では、ハイビジョン内視鏡を用いた鼻副鼻腔手術を行います。再発症例や難治症例に対してはナビゲーションを用い、確実な手術を行います。鼻腔腫瘍、頭蓋底腫瘍、眼窩内腫瘍に関しても脳神経外科、眼科、形成外科と連携して低侵襲かつ効果的な手術療法を提供いたします。基本的に歯ぐきを切開する副鼻腔炎の手術は行いません。また、症例に応じてナビゲーションを用いたより安全かつ確実な手術を行います。

 アレルギー性鼻炎の治療としては体質改善を目的とした舌下免疫療法に加えて、局所麻酔下での手術療法もおこなっております。

 頭頸部腫瘍に対しては顎下腺、耳下腺をはじめとする良性の唾液腺腫瘍から上顎がん、咽頭がん、喉頭がんなどの悪性腫瘍まで治療を行います。病気の種類や進行度によって手術療法、抗がん剤による化学療法、放射線療法などから最も適した治療法を選択します。

診療実績

平成28年度

外来患者延数  29,082人
入院患者数  

 1,246

年間症例数
鼻科手術(内視鏡下鼻内副鼻腔手術など)

 323件

頭頚部手術(悪性腫瘍 85件、良性腫瘍 68件)

 174件

耳科手術(鼓室形成術、アブミ骨手術)    94件

特色

耳科領域、鼻科領域、頭頸部領域の手術を主体とした治療に力を注ぎ、その領域のエキスパートが手術を担当しています。具体的な疾患とその治療法については以下のとおりです。

耳科領域

鼻科領域

頭頸部領域

特殊外来

中耳炎外来(月)

めまい外来(月)

鼻副鼻腔外来(月)

アレルギー外来(金)

腫瘍外来(金)

その他

主要機器

ナビゲーションシステム、ハイビジョン内視鏡システム、マイクロデブリッター、炭酸ガスレーザー、 高周波電気凝固装置(コブレーター)

研究        

①中耳真珠腫、癒着性中耳炎の成因の解明と保存的治療法の研究

②組織再生工学を応用した中耳粘膜再生の研究
③アレルギー性鼻炎における治療法の効果に対する研究
④鼻副鼻腔における術後創傷治癒機転に関する研究
⑤樹状細胞を用いた頭頸部腫瘍に対する免疫治療の研究

外来担当医および専門分野

氏名職名専門分野

田中 康広

大村 和弘
蓮  琢也

穐吉 亮平

穴澤 卯太郎

海邉 昭子

細川 悠

井原 伽奈子

鈴木 美那子

栃木 康佑

宮下 恵祐

青木 聡

鈴木 優美

教授

講師
助教

助教

助教

助教

助教

レジデント

レジデント

レジデント

レジデント

レジデント

レジデント

中耳手術、鼻副鼻腔手術

鼻副鼻腔手術、頭蓋底手術

中耳手術、耳管機能

中耳手術、鼻副鼻腔手術

頭頸部腫瘍

めまい平衡、鼻副鼻腔手術

アレルギー性鼻炎、鼻副鼻腔手術

耳鼻咽喉科一般

耳鼻咽喉科一般

嚥下機能、耳鼻咽喉科一般

鼻副鼻腔手術、耳鼻咽喉科一般

耳鼻咽喉科一般

耳鼻咽喉科一般

病棟医長/蓮 琢也  外来医長/大村 和弘  医局長/蓮  琢也