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病院長あいさつ

 

病院長挨拶

平成30年4月1日付で、兵頭明夫前病院長の後任として、埼玉医療センターの第11 代目の病院長を拝命いたしました、泌尿器科の岡田弘(おかだひろし)です。

1.診療の現状

獨協医科大学埼玉医療センターは、平成29年(2017年)11月15日の新棟(411床)竣工を機に、それまでの獨協医科大学越谷病院から名称を変更いたしました。

現在、許可病床は923床となり埼玉県最大の急性期病院として、県東南部医療圏の中核病院の役割を果たすことが期待されています。当センターのカバーしている人口は、昼間が約100万人、夜間は200万人と推計されています。

このように、大きな背景人口に支えられ、1984年に学校法人獨協学園獨協医科大学の2番目の病院として診療開始した際の、14診療科から順調に規模を拡大し、現在は内科系11診療科・外科系18診療科の体制になっています。

新棟が外科系診療科を中心に稼働しているため、入院患者数は外科系が内科系を若干上回っています。中央手術部は22の手術室を擁し、今年度の手術件数は12000件を見込んでいます。侵襲の少ない治療を目指して、複数の診療科が横断的に協力する組織である、血管内治療センター(脳血管病変・大血管や冠動脈疾患が対象)や低侵襲治療センター(主にダビンチ手術が対象)が設置されています。さらに、腎移植・肝移植などを担当する移植センターも整備されています。

地域のアンメットニーズである、救急医療と母子医療の充実を図るため、受入医療機関確保基準(6号基準)に対応した救急医療体制を整備し、NICU/MFICU/GCUを備えた周産期母子医療センターの運用を開始しています。

高度医療や救急医療に特化するのではなく、大学附属病院としては先駆的な試みとして、在宅医療(訪問診療・訪問看護)も開始しており、退院患者さんの在宅医療を支援する活動を行っています。さらに、早期社会復帰を推進するために、リハビリテーションにも注力しています。特に、発達障害児に効果が期待できる、小児リハビリテーションが開始される予定です。

2.教育と研究

当センターは、診療拠点のみならず、教育拠点としても位置づけられています。平成30年度は、全国の多くの大学から合計40名の初期研修医を受け入れ、研修センターを中心として臨床各科の支援の元に充実した臨床研修プログラムで、新専門医制度に対応した研修を提供しています。

また、動物実験施設と最新鋭の研究機器を備えた実験施設も整っており、併設された大学院課程(4年制:約40名在籍)を中心に、毎年将来の臨床に繋がる研究成果が多数公表されています。

獨協医科大学埼玉医療センターは、「常に研鑽し患者さまに信頼にこたえる」という理念のもとに、日々前進を続けておりますので、皆様からのご支援を宜しくお願いいたします。

 

 

獨協医科大学越谷病院

病院長  岡田  弘