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心臓血管外科専門医取得コース

コースの全体像

我々の心臓・血管外科教室は、2010年4月1日に胸部外科教室から心臓・血管外科教室として独立した。サブスペシャリテイーとしての心臓・血管外科専門医の資格を取得することを第一の目標としている。このためには、まず、外科専門医を取得することが必須であり、最短で4年間の外科研修中に外科専門医受験資格としての症例数の経験が必要となる。この4年間は、2年間の初期研修、その後2年間の後期研修からなっている。初期研修は主に獨協医大で各科の研修をローテート方式で行ない、後期研修は関連医療機関で外科研修を行なう。4年間の外科研修終了により、外科専門医受験資格を取得し受験する。その後、再び獨協医大に帰り、心臓・血管外科の研修を行ない、合計最短で7年間の研修の後、サブスペシャリテイーとしては心臓・血管外科専門医受験資格を得る。3年間の心臓・血管外科の研修中には学位取得のための研究も開始する。

コースの概要

コース名:獨協医科大学病院心臓血管外科専門医取得コース
大学病院・
医療機関名
診療科名 専門分野名 指導者数 目 的 養成(受入)人数 期 間

獨協医科大学

各科
ローテート

外科系を含む

多数

初期研修 2名 各3か月間
獨協医科大学日光医療センター 外科及び血管外科 外科一般・血管外科 3名 後期研修 1名 1年間
KKR札幌医療センター 外科 外科一般 5名 後期研修 1名 1年間
KKR札幌医療センター 心臓・血管外科 心臓・血管外科 2名 後期研修 1名 1年間
獨協医科大学 心臓・血管外科 心臓・血管外科 6名 専門医 2名 3年間




合計養成(受入)

人数
7名

コースの実績

胸部外科の時代から通算し外科専門医取得4名、心臓血管外科専門医取得4名の実績がある。

コースの指導状況

    関連医療機関においては外科専門医の受験資格である症例数(350例)例を十分に満たしている。また、心臓・血管外科専門医においては、研修カリキュラム作成し、専門医受験資格のための症例数、学会発表、論文発表等を満たすよう指導している。

      専門医の取得等

      学会等名
      日本外科学会、日本胸部外科学会、心臓血管外科専門医機構
      資格名 日本外科学会専門医、心臓血管外科専門医
      資格要件 心臓血管外科専門医
      1. 日本国の医師免許証を有すること
      2. 日本外科学会認定医あるいは外科専門医または外科専門医筆記試験合格者であること(ただし、外科専門医筆記試験合格者においては、心臓血管外科専門医を認定する時には、外科専門医資格は必須です)。
      3. 認定修練施設において 3 年以上の修練期間を有すること
      4. 修練期間中に次の1)から3)の手術経験を有すること
        1)術者として50例以上の手術を行うこととし、その内訳において同一術式は10例を超えないこととする。
        2)第1助手としては、50例以上を行うこととする。
        3)総点数を500点以上とする。
        註:1.術者として10例以上を超えたものは、術者例数としてカウントできませんが、総点数にカウントできます。
        2.第1助手が50例以下の場合でも術者の点数で不足分を補えれば点数として認められます。
      5. 心臓血管外科学に関し、次の業績を有すること
        1)査読制度のある全国誌以上の論文:3編以上(筆頭論文1編以上を含む)
        2)学会発表:全国規模の学術総会あるいはそれ以上で筆頭演者として3回以上(少なくとも1回は、日本胸部外科学会学術集会・日本心臓血管外科学会学術総会・日本血管外科学会総会で発表)
        3)学会参加:日本胸部外科学会学術集会・日本心臓血管外科学会学術総会・日本血管外科学会総会に計3回以上参加していること。
        4)セミナー受講
        2010年申請者は2回以上、2011年以降の申請者は3回以上
      6. 日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本血管外科学会のうちの少なくとも2学会の会員であり、3 年以上の会員歴を有すること 会員歴は、申請日から遡って、通算3年以上あることが条件です。

      学会の連携等の概要

      外科専門医の取得は日本外科学会、心臓血管外科専門医は3学会構成心臓血管外科専門医認定機構と連携している。