病院機能評価認定
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超音波センター

電話 0282-87-2290

センター長 竹川 英宏

 竹川 英宏

特任教授 高田 悦雄

 

ご案内

   ハイエンド装置を中心に、心臓用3台、腹部用5台、体表用1台、ポータブル2台の診断装置を揃え、各診療分野の検査に対応しています。特に心臓超音波室にはリアルタイム3次元表示が可能であり、また経食道的にハーモニック検査が行なえる振動子も導入されています。

 当センターに設置されている超音波診断装置は全てデジタル機であり、超音波画像のデジタル保存には最適な環境です。3年間のテスト運用を経て平成15年3月から全ての画像をデジタル記録(DICOM)するようになりました。この方式では、サーバーに記録された画像から距離や血流速などを検査後に端末から計測可能であり、オーダリングから患者情報を取得し、モダリティワークリスト、レポートワークリストの連携により、オンラインレポートまで一連の流れで行なえます。この時点で電子カルテ化し、現在では病院の電子カルテシステムと連動しています。

 超音波検査は痛みも無く、スクリーニングから定期検査、精密検査など繰り返し行なえる検査法です。現在殆どの診療科が何らかの形で超音波検査を行なっています。心臓、消化器、産婦人科、泌尿器科、乳腺甲状腺、頚動脈、下肢静脈などその対象は多岐にわたります。各診療科の検査枠、超音波センターとしての検査枠を設け、カラードプラ、エラストグラフィ、超音波造影剤、超音波誘導下穿刺吸引細胞診、同生検、経皮的エタノール注入療法、ラジオ波治療などに対応しています。

  

運営方針

  1. ハイエンド装置を整備しクオリティの高い超音波診断を行なうこと。
  2. 超音波画像のデジタル保存(DICOM)とレポートの電子化。
  3. センターとして各診療科の検査をスムーズに行なえること。

 

対象臓器、対象疾患と特殊検査

[1]対象臓器

術中検査も含めれば、脳、眼、唾液腺、甲状腺、乳腺、リンパ節、皮膚、筋肉、神経、末梢血管、心臓、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱、子宮、卵巣、前立腺など体中の殆どの臓器がその対象となります。

 

[2]対象疾患

対象臓器が多いので対象となる疾患も極めて多岐にわたります。
心疾患、消化器疾患、産科・婦人科疾患、動脈硬化、乳癌など、極めてたくさんの疾患を扱います。

  

[3]特殊検査

  1. 造影剤を用いた検査
    超音波造影剤を用い、それに最適な装置側のソフトウエアを使って腫瘍の血流情報を得ることができます。造影剤は静脈注射で済みます。
  2. ドプラ
    超音波で血流シグナルを検出し、画面上に色分け表示し、また血流速を計測します。
  3. 超音波誘導下生検
    悪性が疑わしい腫瘍・腫瘤に対し超音波で見ながら針を使って組織の一部をとり組織診断を行ないます。
  4. Live 3D超音波検査
    最新鋭の診断装置が導入され、心臓や腹部臓器のリアルタイムの3次元表示が可能です。立体的な構造が動きと共に観察されます。
  5. エラストグラフィ
    組織弾性(固さ)を診断する技術で、主に乳腺腫瘍に対して行われます。3Dエラストグラフィにも対応しています。

 

病診連携

 対象疾患に即した診療科にご紹介ください。その科から必要な超音波検査がオーダーされます。将来的には、診療所からの直接超音波オーダーに対応する予定です。