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福島県新地町へ心のケアチームを派遣しました

  この度、東日本大震災による被災者への「心のケアとちぎ医療チーム」として、当院より精神科医師1名・看護師1名・臨床心理士1名・事務職員1名の計4名が福島県新地町にて活動しましたので報告いたします。

 

 

 

 「心のケアとちぎ医療チーム」は、今回の震災による被災者が抱える心身の疲労などのストレス状態の軽減を図ることを目的とする医療チームです。

 栃木県では5月初旬より6月中旬までの間、栃木県及び民間医療機関で編成される心のケア医療チーム計7班を福島県の相馬市及び新地町に派遣しました。

 当院はその第5班として、5月31日から6月3日までの4日間、福島県の新地町にて活動いたしました。

 新地町は浜通りの最北に位置する人口8,000人余りの町ですが、町沿岸部は津波による多大な被害を受け、被災された住民の方々は仮設住宅による避難生活を余儀なくされています。

                                                                               

                                        被災地の状況

 

 当院の医療チームは、新地町の保健センターを中心に避難所や個人宅を訪問し診療を実施しました。

 受診された方の中には、震災による不眠症状やアルコールの過剰摂取など、ストレス症状を訴える方が多数いらっしゃりましたが、多くの方より「受診して気持が楽になった」 とのお言葉を頂戴しました。

 

 

 

        避難所での診療の様子