慢性呼吸器疾患(CRD)とは

CRDのファクト

WHOは2000年にCRDを主要な慢性疾患として取り上げた。CRDは世界的に増加しており、各国、特に発展途上国では、CRDによる負担が増加しつつある。重要なことはこれらの疾患が予防可能・治療可能なことである。

CRDについてのファクト
全世界で10億以上の人々が(幼児から高齢を含めて)予防可能な CRD、呼吸器アレルギーに罹患している。
WHOおよびWorld Bankによると約500万がCRDにより死亡している。この死亡は防げたかもしれないものであった。CRDによる死亡と負担は将来さらに増加が予想される。
喫煙はCRDの最も大きい危険因子のひとつである。特にCOPDでそうであり、先進国でも発展途上国でも共通です
喫煙のほかに、屋内の大気汚染、アレルゲン、職業での刺激物質、また、住血吸虫や鎌状貧血症(肺高血圧)などもCRDの危険因子である。

効果的な管理の実施で罹患率また死亡率を低下できることが知られている。