雷鳴 第47回文化会創作研究発表会
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o o o o 無理がなく自然に流れる 潤いと艶がある 幅が広く芯がある 柔軟で伸縮・強弱の自由がきく - 19 - 合唱部 部長 神作憲司 主将 眞塩大樹 合部は、二年生5人、三年生3人、四年生3人、5年生3人、6年生2人で活動しています。 私たちは人数が少ないため、各自が自僧を持って大きな声で歌えるように、部活に参加できない場合や時間がある時には音源を聞き、常に音楽のことを考えています。 みんなで練習をする際は、それぞれのパートで音程や歌い方を指摘し合い、約得がいくまでみんなと歌い、自宅でも配布された音源を聞き、日々努力を怠りません。 今回の雷鳴祭では、弦楽部と共にディズニーなどの音楽を姿でます。限られた時間での練習となってしまいましたが、全力で楽しく歌い切りたいと思います。どうか最後まで楽しんでいただければ幸いです。 審誌では、カラオケでのコツをコラムとして載せてみます。ぜひ読んでみて下さい! <お決まりの基本編> 何事も基本をおろそかには出来ません。が特に難しい事は知らないし、掛けないのでここは気軽に流し読みでOKです。 まず発声法です。普段話す声と歌を歌う時の声は少し違う、という事に気づいていますか?歌う時の声とは自分の自然な声に近いのです。不自然さが取り除かれ、心を表現でき、生理的に快感を覚える声が自然な声なのです。例えば、声楽の立場から良い声というのは、

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