- 146 -テキスト・参考書 適宜紹介する。 (オフィスアワー・Email) 科目名 臨床看護病態生理学 clinical pathophysiology 教員名 小西 敏子、金子 昌子、丸山 良子、鈴木 珠水、花里 陽子、関根 正、 倉沢 和宏、仁保 誠治、豊田 茂、入澤 篤志、大沼 宏樹 単位数 2単位 必修・選択 病態生理学は人体の正常な機能が異常をきたしたり、調節機能が破綻することによる疾病のメカニズムと身体の状態を理解し、診断や治療に応用することを目的としている。 科目概要 本科目では、正常な臓器や組織・細胞の機能をもとに、疾病の発症から進行あるいは回復、さらに治療による病像の推移などを理解する。また、地域や臨床で遭遇する頻度の高い疾患の病態生理の理解とエビデンスに基づいたアセスメント能力を高めることによって、高度な看護実践のための基盤を築く。 高度な病態生理の理解とエビデンスに基づいたアセスメント能力を高めることにより、専門看護師とし授業目的 ての根拠に基づいた高度な実践能力を高める基礎を学修することを目的とする。 1.各疾患の病態を説明する。 2.各疾患の検査と診断基準、症状と予後を説明する。 3.各疾患の基本的な治療法の特質を説明する。 4.各疾患の課題と看護アプローチの可能性を探究する。 5.授業に参加する領域の院生による事例を用いたグループワークを通して、エビデンスに基づいた看護ア 到達目標 セスメント、看護診断能力を修得する。 回 免疫学 (1) 1 2 免疫学 (2) 免疫学のまとめ 3 4 呼吸器疾患・アレルギー 疾患(1) 呼吸器疾患・アレルギー 疾患(2) 呼吸器疾患・アレルギー 疾患のまとめ 5 6 7 循環器疾患(1) 授業 計画 8 循環器疾患(2) 循環器疾患のまとめ 9 10 消化器疾患(1) 11 消化器疾患(2) 消化器疾患のまとめ 12 13 神経疾患(1) 14 神経疾患(2) 神経疾患のまとめ 15 事例を用いたグループ学習 学生による事例を用いたグループ学習 小西敏子、金子昌子、丸山良子、 16~18 授業外における 患者事例を用いたディスカッションのための事例の準備 まとめの事例を用いたグループ学習のための事例の準備 学習・時間 評価方法 授業の参加度30%、事例を用いたグループ学習70%で評価する。 詳細については授業時に説明する。 履修上の注意 授業計画の16~18 はCNS コース領域合同の授業とする。授業方法は後日別紙により告知する。 質問への対応 オフィスアワー:水曜日17時-18時(研究室16) E-mail: konishit@dokkyomed.ac.jp 論文:選択 C N S:必修 単元主題 基礎疾患の解説及び事例検討等 患者事例を用いたディスカッション形式の授業 基礎疾患の解説及び事例検討等 患者事例を用いたディスカッション形式の授業 基礎疾患の解説及び事例検討等 〃 患者事例を用いたディスカッション形式の授業 基礎疾患の解説及び事例検討等 〃 患者事例を用いたディスカッション形式の授業 基礎疾患の解説及び事例検討等 〃 患者事例を用いたディスカッション形式の授業 開講年次 授業内容 〃 〃 1年次/前期 授業形態 内科学 〔リウマチ・膠原病〕 内科学 〔リウマチ・膠原病〕 内科学 〔リウマチ・膠原病〕 内科学 〔呼吸器・アレルギー〕 内科学 〔呼吸器・アレルギー〕 内科学 〔呼吸器・アレルギー〕 内科学〔心臓・血管〕 内科学〔心臓・血管〕 内科学〔心臓・血管〕 内科学〔消化器〕 内科学〔消化器〕 内科学〔消化器〕 内科学〔脳神経〕 内科学〔脳神経〕 内科学〔脳神経〕 鈴木珠水、花里陽子、関根 正 他 科目区分 共通科目 講義 担当者 倉沢 和宏 仁保 誠治 豊田 茂 入澤 篤志 大沼 宏樹 30分/コマ
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