- 211 -(オフィスアワー・Email) 【専門看護師の役割】 10-11 【老年看護に有用な看護理論】 12-14 【専門看護師の役割と自己の課題】 15 授業外における 授業内容に関する文献を検討し、プレゼンテーションの準備をして授業に臨むこと。 学習・時間 評価方法 授業への参加状況(事前学習、学習課題の準備(50%)、プレゼンテーションやコミュニケーション、ディスカッション能力(20%))と課題レポート(30%)から評価する。 E.H.エリクソン・J.M.エリクソン(2001),村瀬孝雄・近藤邦夫訳:ライフサイクル・その完結,増補版,みすず書房. Ebersole, P. & Hess P.(2004):Toward Health Aging: Human Needs and Nursing Response, 7th edition, Mosby.他適宜紹介する。 テキスト・参考書 主体的な取り組みを期待する。学生相互に学び合う機会とする。 アカデミックディスカッションの意味を考えながら、取り組む。 履修上の注意 質問への対応 オフィスアワー:原則として毎週水曜 E-mail:s-kaneko@dokkyomed.ac.jp 12 時10 分~13 時にて対応いたします。 専門看護師の役割である高度な看護実践及び教育・相談・連携・研究活動の実際と専門看護師に期待される役割と課題について、専門看護師の活動を通して理解し、ディスカッションを通して専門看護師の役割と課題を探究する。 老年看護に有用なセルフケア理論やエンパワメントなどの看護理論を、学修者が実践した複数の事例に活用し、有効性と有効な活用方法を、文献的考察と討論を通して理解を深める。 老年者の特徴及び老年看護学上の課題、専門看護師の役割と課題、自己の老年者観、専門看護師として自己の課題をまとめ、プレゼンテーションし、学修を深める。 金子 昌子 ゲストスピーカー 金子 昌子 丸井 明美 金子 昌子 丸井 明美 1 コマ/30 分
元のページ ../index.html#213