- 214 -(オフィスアワー・Email) 【老年者の感染リスクと病態と診断-治療の特徴】 11-12 【老年者に多い症侯の病態と特徴】 13-14 【老年者の健康状態のアセスメント】 15 授業外における 学習・時間 授業内容に関する文献を検討し、プレゼンテーションの準備をして授業に臨むこと。 授業への参加状況(事前学習、学習課題の準備(50%)プレゼンテーションやコミュニケーション能力(20%))と課題レポート(30%)から評価する。 道場信孝、日野原重明(2013):第2版 臨床老年医学入門、医学書院. 大内尉義、秋山弘子(2010):新老年医学、第3 版、東京大学出版. 大内尉義(2002):老年病のとらえかた-眼で見るベッドサイドの病態生理、文光堂. 下方浩史(2012):高齢者の検査基準値ガイド、中央法規. 小澤利男,折茂 肇(2006):高齢者薬物療法ハンドブック、中外医学社. 他、適宜紹介する。 主体的な取り組みを期待する。学生相互に学び合う機会とする。アカデミックディスカッションの意味を考えながら、取り組む。 評価方法 参考書 履修方法 質問への対応 オフィスアワー:原則として毎週水曜 12 時10 分~13 時 E-mail:s-kaneko@dokkyomed.ac.jp にて対応いたします。 加齢に伴う脆弱により感染リスクが高まる老年者の感染防御メカニズムと代表的な呼吸器感染症、尿路・性器感染、腸管感染症の発症メカニズムと診断及び治療について学修する。 老年者からの主訴の多い睡眠障害に焦点を当て、そのメカニズムと診断及び治療について学修する。 複雑な病態をもつ老年者の事例を用いて、健康障害及び診断―治療過程における看護の専門的役割と老年者医療の課題と課題への対応について考察する。 藤澤 隆一 宮本 雅之 金子 昌子 丸井 明美 1 コマ/30 分
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