- 232 -(オフィスアワー・Email) 在宅療養者・家族に関わる ケアマネジメントの理論と実践 ② 13 在宅療養者・家族に関わる ケアマネジメントの理論と実践③ 14 本科目のまとめ 15 授業外における 療養者本人のアセスメント、本人をとりまく家族や環境のアセスメントについて事前学習する。 学習・時間 評価方法 授業への参加度(授業準備・発表)(60%)、課題レポート(40%) 1.鈴木和子・渡辺裕子:家族看護学第4 版,日本看護協会出版会,2012. 2.野嶋佐由美:家族エンパワーメント,ヘルス出版,2005. 3.佐藤悦子:家族内コミュニケーション,勁草書房,1990. 4.平木典子・柏木惠:家族を生きる: 違いを乗り越えるコミュニケーション,東京大学出版会,2012 5.平木典子・中釜洋子:家族の心理‐家族への理解を深めるために-,サイエンス社,2006 6.ロレイン・M・ライト&ジャニス・M・ベル,小林奈美・松本和史訳:病の苦悩を和らげる家族システテキスト・参考書 ム看護,日本看護協会出版会,2011 7.佐藤健一:どうする? 家庭医のための“在宅リハ" (総合診療ブックス),医学書院,2012 8.服部真理子:服部真理子のケアマネジメント実践法,中央法規出版,2013. 9.野中猛:図説ケアマネジメント,中央法規,1997. 10.高村成幸:ケアマネジメントの仕事術,中央法規,2005. 11.山内豊明:フィジカルアセスメントガイドブック,医学書院,2005. 12.箭野育子:フィジカルアセスメントと看護ケア,中山書店,2010. 履修上の注意 講義に討論を交えて行う。主体的な取り組みを期待する。 質問への対応 オフィスアワー:12 時~13 時(水曜日) Email:y-hana@dokkyomed.ac.jp にて対応いたします。 特論Ⅰで取り上げた、認知症高齢者の事例について、家族看護の視点からアセスメントし、支援方法を討論する。 特論Ⅰで取り上げた、がん終末期の事例について、家族看護の視点からアセスメントし、支援方法を討論する。 花里 陽子 1コマ/2時間
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