令和4年度 獨協医科大学大学院 看護学研究科シラバス
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- 251 -授業外における 14-15 回目の講義に向けて、自らの課題について討議するレポートを作成すること。 学習・時間 授業外学習は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 講義への参加状況(発言、プレゼンテーション、討議への参加状況):60% 評価方法 レポート:40%(A4 用紙2 枚程度のレポートを作成する) 【テキスト】 日本神経精神学会:統合失調症薬物治療ガイドライン、2017 厚生労働省:うつ病の認知療法・認知行動療法-治療者用マニュアル (https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/01.pdf) 【参考図書】 テキスト・参考書 中井久夫・山口直彦(2004):看護のための精神医学第2 版.医学書院 春日武彦(2020):援助者必携 はじめての精神科 第3版.医学書院 上島国利編:ナースの精神医学改訂4 版、中外医学社、2015 功刀浩(2013):研修医・コメディカルのための精神疾患の薬物療法講義.金剛出版 日本精神神経学会(2014):DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル.医学書院 土屋徹(2004):実践SSTスキルアップ読本.精神看護出版 岡田佳詠(2011):看護のための認知行動療法.医学書院 伊藤絵美(2016):ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法.医学書院 履修上の注意 講義形式の授業にも積極的に、討議に参加することを望む。 質問への対応 オフィスアワー:水曜日12 時から13 時 (オフィスアワー・Email) E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 1~2 時間程度

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