- 255 -(オフィスアワー・Email) 授業外における 15 回目の講義に向けて、自らの課題について討議するレポートを作成すること。 学習・時間 授業外学習は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 講義への参加状況(発言、プレゼンテーション、討議への参加状況):60% 評価方法 レポート:40%(A4 用紙2 枚程度のレポートを作成する) 【参考図書】 日本総合病院精神医学会教育・研究委員会(2007):身体拘束・隔離の指針-日本総合病院精神医学会治療指針3.星和書店 長谷川利夫(2013):精神科医療の隔離・身体拘束.日本評論社20末安民生(2015):精神科退院支援ビギナーズテキスト.中山書店 C.A.ラップ(2014):ストレングスモデル[第3版]―リカバリー志向の精神保健福祉サービス.金剛出版 テキスト・参考書 萱間真美(2016):リカバリー・退院支援・地域連携のためのストレングスモデル実践活用術.医学書院野末聖香(2004):リエゾン精神看護-患者ケアとナースの支援のために.医歯薬出版 細田満和子(2012):「チーム医療」とは何か-医療とケアに生かす社会学からのアプローチ.日本看護協会出版会E.H.シャイン(2012):プロセス・コンサルテーション-援助関係を築くこと.白桃書房 日本精神科看護協会(2008):実践精神科看護テキスト第15 巻児童・思春期看護.精神看護出版 日本精神科看護協会(2011):実践精神科看護テキスト改訂版第5 巻コンサルテーション/リーダーシップ.精神看護出版 履修上の注意 講義形式の授業にも積極的に、討議に参加することを望む。 質問への対応 オフィスアワー:水曜日12 時から13 時 E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 1~2時間程度
元のページ ../index.html#257