- 259 -(オフィスアワー・Email) 児童思春期精神疾患患者の看護におけ 13 る倫理調整 児童思春期精神疾患患者への看護の課 14-15 題と今後のあり方 授業外における 14-15 回目の講義に向けて、自らの課題について討議するレポートを作成すること。 学習・時間 授業外学習は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 講義への参加状況(発言、プレゼンテーション、討議への参加状況):60% 評価方法 レポート:40%(A4 用紙2 枚程度のレポートを作成する) 【参考図書】 滝川一廣(2017):子どものための精神医学.医学出版 中村和彦(2018):児童・青年期精神疾患の薬物治療のガイドライン.じほう 清水将之(2010):子どもの精神医学ハンドブック.日本評論社 西隈亜紀(2014):心のケアが必要な思春期・青年期のソーシャルワーク.中央法規 テキスト・参考書 野末聖香(2004):リエゾン精神看護-患者ケアとナースの支援のために.医歯薬出版 金井剛(2021):子どもの精神科入院治療.明石書房 履修上の注意 講義形式の授業にも積極的に、討議に参加することを望む。 質問への対応 オフィスアワー:水曜日12 時から13 時E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 児童思春期精神疾患患者の看護における倫理的問題を理 解し、倫理調整について学修する。 児童思春期精神疾患患者への看護における課題と専門看 護師の役割と機能についてまとめ、プレゼンテーションする。 関 根 正 1~2 時間程度
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