C. 表は、ひとつずつ A4判用紙に配置し、最上段左上に、出現順に表 1、表 2…などの一連の番D. 配布したアンケートなどを資料とする場合には、アンケート自体を本文中には挿入しない。 B.表の表題:表題の頭に通し番号を記し、表の上に記す。罫線は横罫のみを使用する。なるべE.動植物名、バクテリア名、学名などは斜字体(イタリック)を用いる。 F.度量衡の単位表示は、各専門領域の慣例に従う。 G.数字は、特別の場合以外は算用数字を用い、1 マス 2 字(半角)で処理する。また、数字は 2 H.略語は、初出時に正式用語を示し、略語をカッコに入れて付記すること。ただし度量衡などの単位については、その必要はない。略語を多数用いる場合には、最初もしくは付録に略語一覧を掲載すること。 - 286 -△△△ ××× 標準偏差 .63 .43 注:五十嵐良子(1990)より、著者の許可を得て転載 行にまたがらないようにする。1 桁の数字の場合は、全角で使用してもよい。 <<記記載載例例>> ○Quality of Life[QOL] あるいは、生活の質(Quality of Life; 以下 QOL) ⅦⅦ..図図、、表表及及びび写写真真、、資資料料のの処処理理 A. 図、表及び写真は、それぞれを本文と別ページにまとめ、引用文献の後につける。 B. 図及び写真は、ひとつずつ A4判用紙に配置し、最下段左下に、出現順に図 1、図 2…などの一連の番号を付し、その後ろに表題をつける。 号を付し、その後ろに表題をつける。 資料も図表と同じく通しで資料番号とタイトルを付け、その番号で本文中に引用する。 ⅧⅧ.. 図図、、表表のの表表題題ののつつけけ方方 図と表によって、表題の位置が異なるので注意すること。 A.図の表題:表題の頭に通し番号を付し、図の下に記す。 <<記記載載例例>> 図 1.〇〇〇の概念図 〔注:多田敏彦(1996)より作成〕 く最小限にとどめること。 <<記記載載例例>> 表 2.△△△と×××の平均値と標準偏差(n=181) 平均値 5.38 1.55
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