C. 見出しおよび見出し数字の種類と位置は、レベルによって異なる。第 1 レベルは論文の表題(タイトル)にあたるレベルであり、見出し数字は付けない。したがって本文で使用される見出しは、レベル 2 以下ということになる。見出しの数字とアルファベットおよびピリオドは全角とする。 D.「はじめに」および「おわりに」には、見出し数字はつけず、左端より記す。 E. 本文の書きだしは、全てのレベルで左端から一字下げて始める。 1. 看護におけるケアリングの概念(第4レベル) 前節では、ケアリングの概念の背景について概観した。看護におけるケアリ - 287 -ⅨⅨ..見見出出ししのの記記載載方方法法 A. 見出しはすべてゴシック体とする。 B. 見出しは、第 1 レベルから第 7 レベルまである。本文のレベル数に応じて、第 1 レベルから順番に適用すること。 以下参照のこと。 第 1 レベル:(タイトル)… 第 2 レベル: I.Ⅱ.Ⅲ.…;左に寄せる 第 3 レベル: A.B.C.…;左に寄せる 第 4 レベル: 1.2.3.…;左に寄せる 第 5 レベル: a.b.c.…;左端より 1 字下げる 第 6 レベル:(1)(2)(3)…;上位の見出しより 1 字下げる 第 7 レベル:(a)(b)(c)…;上位の見出しより 1 字下げる <<記記載載例例>> ○ 見出しに 4 つのレベルがある時 はじめに Ⅰ.ケアリングの概念(第2レベル) A.ケアリングの概念の背景(第3レベル) 1.看護におけるケアリングの概念(第4レベル) ※〇付き数字(①②③・・・)とカタカナは通常、列挙用に用いる。 <<記記載載例例>> ○ 第 3、第4 レベルの場合 A.ケアリングの概念の背景(第3レベル) 本節では、ケアリングの概念の背景について概観する。まず、ケアリングに おける・・・ ングの概念は・・・
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