令和4年度 獨協医科大学大学院 看護学研究科シラバス
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(pp. 17-26), 東京大学出版会. ⅩⅩⅣⅣ.. 注注記記ににつついいてて A.本文中の注 B.脚注 2.引用の典拠や引用の許諾などについて、その場で示したい場合。 - 293 -(例:http://WWW・・・/) を記載する。可能ならば、著者名も記す。 インターネット情報(Wikipedia などを含む)は真偽の不明な情報も多く、確実な情報かどうかを十分に確かめた上で慎重に用いること。そのままコピーすることは絶対に避けること。 <<記記載載例例>> 文献 Beckmann, M.M., & Stock, O.(2013). Antenatal perineal massage for reducing perineal trauma. 古谷野亘(1995). 老人の健康度と自立性の指標, 園田恭一, 川田智恵子(編), 健康観の転換 田中陽子(1992). 人は痛みをどのように表現するか. 草原社. 田中陽子, 長友真実, 前田直樹, 栗山和宏, 高山厳((2005). 児童養護施設における被虐待児への心理的ケアに関する研究(1). 九州保健福祉大学研究紀要, 7 , 95-103. 本文に注をつけるのは、以下の場合である。 1.本文中に論じられたテーマを補強したり、別の見方や情報、説明などを示したいが、本文に書き込むと論旨が混乱したり、ぼやけてしまったりする可能性がある場合。 あまり多く用いると、かえって煩雑になり、本文の論旨をそらすことにもなりかねないので、注意すること。少ない場合は脚注とし、多い場合は通し番号をつけ、本文の後にまとめて示す。 文章の脇に*印もしくは肩数字を付け、そのページの下部、欄外にその内容を記す。同じページに複数の脚注がある場合には、順に*、**、***、もしくは数字で順番を示す。 Chicago: Aldine. Ellen, F.(1985). Psychological evaluation and support in a program of in vitro fertilization and embryo transfer. Fertility and Sterility, 43(1), 48-53. Itzhak Gilboa.(2000)/川越敏司, 佐々木俊一郎訳(2012), 意思決定理論入門. NTT 出版. 三徳和子, 伊藤亜(2002). 子ども虐待に関する母親の意識調査. 公衆衛生研究, 51(1), 77-83. 森恵美・森岡由起子(1994a).・・・. 森恵美・森岡由起子(1994b).・・・. 西脇美春(2011). 不妊治療中の女性に及ぼすストレス因子の分析. 山梨医大紀要, 17, 48-51. 大下淳一(2014/4/22). 地域包括ケア. http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20140421/347736/?ST=ndh より, 2016/2/23 検索 The Nursing and Midwifery Board of America.(2013). Publication manual of the American Psychological Association (4th ed.). Washington,DC: Author. Zelenko, M., Lock, J., & Kraemer, H.(2000). Perinatal complications and child abuse in a poverty sample. Child Abuse & Neglect, 24(7), 939-950.

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