令和4年度 獨協医科大学大学院 看護学研究科シラバス
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8.授業評価アンケート(お願い) - 32 -この他、指導教員が教育上有益と認めたときは、大学院看護学研究科教授会の議を経て、他大学院の履修科目6単位を超えない範囲で履修単位として認定する。 本研究科は、設置趣旨である現在医療機関等で働いている看護職者の資質向上に貢献する目的で社会人受け入れを行っている。そのため、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例を用いて昼夜開講講義、必要に応じ集中講義、特例措置の授業時間及び長期履修制度を導入し在職のまま学ぶことができるよう配慮する。 【大学院設置基準第14条】 大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間、その他特定の時間又は、時期において授業又は研究指導を行うなどの適当な方法により教育を行うことができる。 1)授業評価の目的 看護学研究科では、授業を評価し改善点を明らかにして、授業環境の改善をはかり、教育の質の向上につなげるために授業評価を行います。 今後よりよい授業を行っていくために、ご協力をお願いします。 2)倫理について 回収した内容については、個人を特定することは一切せず、また授業評価以外のいかなる目的でも使用しません。 また、回答したことにより、成績評価や今後の研究指導など、皆さんが不利益になることは絶対にありませんので、忌憚のない意見を寄せてください。 3)授業評価の実施方法 授業評価アンケートの実施科目は、基本全科目としますが、受講者が3名以上の科目を対象とし、演習(論文)、演習(CNS)、実習、研究については、其々一つの科目として実施します。また、前期・後期の終了時期に、講義、演習、実習、研究に関わらず、授業やカリキュラム(学習環境)に関する皆さんのご意見を伺うアンケートを実施します。 授業評価アンケートは、「Active Academy Advance」というWebポータルシステムを使用して実施します。授業評価実施科目の最終授業日にメールでお知らせいたしますので、3日以内に入力をしてください。 4)授業評価結果の公表について 回収したアンケートは、アンケート結果集計後、大学院生室にて一定期間開示をします。 7.大学院設置基準第14条による教育方法の特例

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