令和4年度 獨協医科大学大学院 看護学研究科シラバス
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9.運用上の注意 (主指導教員) (TA) (TA終了の報告) - 352 -主指導教員は、TAを希望する学生がその採用基準を満たす場合は、修学に支障がない場合に限りTA候補者として推薦し、必要に応じて指導・助言をするものとする。 (看護学研究科長) 看護学研究科長は、TA採用が決定した研究科学生を看護学部に公表し、周知するものとする。 (看護学部科目責任者) (1)TAの配置を希望する場合は、「TA募集計画書(看護学研究科様式1)」を当該授業が始まる原則1ヶ月前までに、研究科長宛に提出する。 (2)TAに対して、授業開始前に業務内容、勤務時間、心構え等についてガイダンスを行うとともに、採用期間中においても随時、必要な指導を行う。また、TA終了後、事後カンファレンスにて指導・助言を行う。 (1)TAを希望する研究科学生は、主指導教員の承認を得た上で、「TA参加申請書(看護学研究科様式3)」を研究科長宛に提出する。 (2) TA業務に従事する際は、当該科目責任者から事前のガイダンスを受けるとともに、期間中においても随時、指導を受け、その指示に従う。 (3)TA終了後、当該科目責任者より事後の指導・助言を受ける。 (4)看護学部が開催するFD研修会などに可能な限り参加する。 し、主指導教員の承認の上、看護学研究科長に提出する。 10.連絡窓口 連絡先:獨協医科大学看護学部事務室看護教務課 電 話:0282(87)2489 (内線:5106) Fax:0282(86)1846 E-mail:kangogakubu@dokkyomed.ac.jp 資料等 獨協医科大学大学院ティーチングアシスタント学生に関する規程 11.改廃 このガイドラインの改廃は、研究科教授会の議を経て決定する。 附 則 1 このガイドラインは平成30年4月1日から施行する。 2 ※1及び※2は、「獨協医科大学大学院ティーチングアシスタント学生に関する規程」に定められた所定の様式とする。 TA学生及び責任者は、当該TAの終了後、「TA実施報告書(看護学研究科様式4)」を作成TAに関する相談窓口 TAの申請手続きや業務に関する質問・相談については、看護学部事務室看護教務課に連絡すること。ただし、業務内容や時間等、業務に関わる内容については、直接責任者に連絡・相談すること。

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