獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和5年度
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・意識障害の程度の査定、病態と治療及び廃用症候群などの合併症のリスクの査定と予防について学修する。 ・運動機能障害の査定とリハビリテーション療法(理学療法と作業療法)について学修する。 ・摂食嚥下障害と失語症の査定とリハビ【演習】糖尿病をもつ慢性病者の長期的影響の査定 2:大血管障害 5 【演習】脳卒中をもつ慢性病者の高次脳機能障害の査定 【演習】糖尿病をもつ慢性病者の急性増悪の査定:急性合併症 【演習】脳卒中をもつ慢性病者の急性期の状態の査定 6 【演習】糖尿病をもつ慢性病者の治療の査定 1:食事療法、運動療法 【演習】脳卒中をもつ慢性病者の回復期の機能障害の査定: 7 【演習】糖尿病をもつ慢性病者の治療査定 2:薬物療法 【演習】脳卒中をもつ慢性病者の回復期の機能障害の査定 8 【講義】慢性病者の心理社会側面の査定 1:糖尿病を持つ慢性患者 【講義】慢性病者の心理社会側面の査定 2:脳卒中を持つ慢性患者 9 【講義】慢性病者の心理社会側面の査定3 10 【講義】慢性病者の心理社会側面の査定4 【講義】慢性病者の心理社会側面の査定5 【講義】慢性病者の家族の心理社会側面の査定 11 12 13 ・動脈硬化の査定方法と程度と治療の関 連 ・足病変のある糖尿病患者の事例を用い、足病変の状況、血糖 コントロールとの関係、原因、適用される治療内容と治癒の予測について査定する技術について、学修する。 ・脳の特定機能が選択的に障害される症状(理解力の低下、記憶力の低下、計算力の低下、失語、失行、失認、失読、失書物、注意力の低下、意欲の喪失、情動の制御困難)の査定方法について学修する。 ・糖尿病の急性合併症(糖尿病ケトアシドーシス、高浸透圧性高血糖症候群、感染症)の原因、症状、重症度の判定、適切な治療、予防内容の査定について学修する。 ・糖尿病をもつ慢性病者の発達や生活に適する食事療法、運動療法の査定、生活との各治療法の適切さの査定について学修する。 ・糖尿病をもつ慢性病者に対する内服薬、インスリン療法の適用、薬物の種類、量と日常生活、心理・社会的側面との関連からみた適切さの査定について学修する。 リテーション療法について学修する。 ・糖尿病をもつ慢性病者に特化したスケール 糖尿病QOL 尺度(Diabetes Quality of Life) 糖尿病問題領域尺度(Problem Areas in Diabetes) ・脳卒中をもつ慢性病者に特化した尺度 日常生活動作(ADL)評価尺度(Barthel Scale) 日常生活動作(ADL)及び認知機能の評価尺度(FIM) ・慢性病者のQOL を包括的に査定する尺度: ・SF36 ・首尾一貫感覚(SOC) ・自尊感情、ローカスオブコントロール ・不安尺度、うつ状態自己評価尺度 ・家族のシステム理論に基づく慢性病者家族の身体心理社会生活側面の査定 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 履修生のサブスペシャリティーに適う臨床医およびメディカルスタッフ 鈴木 珠水 佐藤 佳子 対面のみ 対面のみ 対面のみ 対面のみ Zoomでの 受講可 Zoom での 受講可 Zoom での 受講可 Zoom での 受講可 Zoom での 受講可 - 131 -

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