【講義】慢性病者に適用される保健医療・福祉の支援体制と多職種連携3: 14 【演習】まとめ 15 授業外における 慢性病者に関連する制度や体制について、事前学習をして臨むこと。 授業ごとに1 時間は確保する。 学習・時間 評価方法 プレゼンテーション25%、レジュメ25%、参加態度10%、最終レポート40%で評価する。 レポート課題については授業時に提示する。 1.アイリーン・モロフ・ラブキン, パラマ D ラーセン(2007):クロニックイルネス,医学書院. 2.国民衛生の動向 2020/ 2021 (厚生の指標2020年8月増刊), 一般財団法人 厚生労働統計協会 3.津川友介(2020:世界一わかりやすい 「医療政策」の教科書, 医学書院 その他、授業中に随時紹介する。 テキスト・参考書 履修上の注意 主体的な学修を望む。 質問への対応 (オフィスアワー・Email) オフィスアワー:12 時~13 時 E-mail:suzukita@dokkyomed.ac.jp にて対応いたします。 ・履修生のサブスペシャリティーの慢性病者を例に訪問看護を利用する慢性病者の在宅での多職種連携による支援体制について、学修する。 ・慢性病者の自己実現、安寧な死、QOL の向上の観点から、履修生のサブスペシャリティー領域の慢性病者に適用される保健医療・福祉の制度や体制の課題と今後のあり方について討議する。 Zoomでの 受講可 対面のみ 1 コマ/1 時間 - 136 -鈴 木 珠 水 履修生のサブスペシャリティーに適うメディカルスタッフ 鈴木 珠水
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