23-29 事例からみる在宅ホスピスケア 30 本科目のまとめ 授業外における必要時、学外の研修会・研究会への参加をすすめ、学内での討議につなげる。 学習・時間 評価方法 授業への参加度(授業準備・発表(60%)、課題レポート(40%) テキスト・参考書 初回授業で紹介する。 履修上の注意 実践事例を中心に、事例展開を行う。 事前学習を十分に行い積極的な活動を期待する。 オフィスアワー: Email: 質問への対応 (オフィスアワー・Email) 甲州 優 対面のみ 甲州 優 対面のみ 1コマ/2時間 退院調整、退院前の事前家庭訪問、本人と家族の意思決定、療養環境の整備(病室の整備やマンパワー、症状に対する看護、サポートのマンパワー(ボランティアを含む)、QOLの追求、夫との関係、母親としての役割、緩和ケア、ペインコントロール、終末期ケア、グリーフケアまで)等、討論し、まとめる。 在宅療養者と家族を対象とした終末期ケアの展望 - 200 -
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