14-15 児童思春期精神疾患患者への看護の展開 児童思春期病棟に勤務する看護師へのコンサルテーション 11 12 13 児童思春期精神疾患患者の看護における倫理調整 児童思春期精神疾患患者への看護の課題と今後のあり方 授業外における14-15 回目の講義に向けて、自らの課題についてディスカッションするレポートを作成すること。 学習・時間 授業外学修は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 講義への参加状況(発言、プレゼンテーション、ディスカッションへの参加状況):60% 評価方法 レポート:40%(A4 用紙2 枚程度のレポートを作成する) 【参考図書】 滝川一廣(2017):子どものための精神医学.医学出版 中村和彦(2018):児童・青年期精神疾患の薬物治療のガイドライン.じほう テキスト・参考書 清水将之(2010):子どもの精神医学ハンドブック.日本評論社 西隈亜紀(2014):心のケアが必要な思春期・青年期のソーシャルワーク.中央法規 野末聖香(2004):リエゾン精神看護-患者ケアとナースの支援のために.医歯薬出版 金井剛(2021):子どもの精神科入院治療.明石書房 履修上の注意 講義形式の授業にも積極的に、ディスカッションに参加することを望む。 質問への対応 (オフィスアワー・Email) オフィスアワー:水曜日12 時から13 時 E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 事例(発達障害をもつ患者)に基づき、地域生活支援について検討し、プレゼンテーションする。 佐々木 佑架 児童思春期病棟の看護師へのコンサルテーションについて学修する。 児童思春期精神疾患患者の看護における倫理的問題を理解し、倫理調整について学修する。 児童思春期精神疾患患者への看護における課題と専門看護師の役割と機能についてまとめ、プレゼンテーションする。 対面のみ 関根 正 対面のみ 対面のみ 関 根 正 対面のみ 1~2 時間程度 - 218 -
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