獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和5年度
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授業外における テキスト・参考図書 救急治療薬 14 臨床薬理学演習(症例検討) 様々な合併症を有する症例における治療薬(処方薬)について検討し、相互作用や有害作用について考察する。 15 事前に配布した資料および参考図書等に目を通し、次回の講義内容(特にそれぞれの主要病態)についての理解を深めておくこと。 参加度(講義中の質疑応答による主体性・積極性)40%、 レポート提出2 回(講義時に症例に関連した課題を提示)60% ▶テキスト 1. 井上智子・窪田哲朗 編:系統看護学講座 別巻 臨床薬理学 医学書院 ▶参考図書 1.日本臨床薬理学会 編: 臨床薬理学, 医学書院 2.渡邉裕司 監訳: ハーバード大学講義テキスト 臨床薬理学 原書3 版, 丸善出版 3.Ramachandran A, edited: Pharmacology Recall, 3rd ed. Lippincott William & Wilkins 学習・時間 評価方法 履修上の注意 病態生理と連動させ、主体的・積極的に学修することを期待する。 提出されたレポートについては、講義時に各自に解説してもらい、質疑応答を行う。 オフィスアワー:木曜日午後3時~4時 Email:k-uchida@dokkyomed.ac.jp にて対応します。 質問への対応 (オフィスアワー・Email) 主な救急医薬品に対する生体反応、ショックや心停止時の使用法、作用機序について考察する。 各1-2時間程度 対面のみの 予定 対面のみの 予定 - 56 -

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