世界保健機関(WHO) http://www.who.int/en/ アメリカ疾病予防センター(CDC) http://www.cdc.gov/ 1. 生物学、解剖学、生理学などの基礎知識および病理学、病態生理学などに関する知識は、内容理解を① 不明の点については、授業中及び講義終了直後などに積極的に質問してください。 ② 講義時間以外でも、担当教員の方で随時受け付けます(オフィスアワー:月~金 16:30 ~ 18:00)。 ③ 藤澤隆一 E-mail: r-fuji@dokkyomed.ac.jp [参考書・参考資料] [書籍] 戸田新細菌学 改訂34 版 南山堂 Medical Microbiology, 9th Edition, Murray, P.R. et al., Elsevier Health Sciences [WWW] 国立感染症研究所(感染症、微生物に関する情報全般) http://www.nih.go.jp/niid/ja/index.html - 145 -テキスト・参考書 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) 2. 科学的専門用語には、翻訳することが却って混乱を招く可能性がある場合や、そもそも標準化された訳語が存在しない事が多々あります。従って、講義では英語・ラテン語の専門用語が意味するところを必要に応じて概説しつつ、そのまま使用することがあります。 3. 地球温暖化に伴う気候変動や、世界的な物流システムの発達に伴って、微生物を取り巻く環境や感染症の流行状況は変化してきています。このような状況に柔軟に対応できるよう、WHO に代表されるグローバルな国際保健協力のあり方や、政府関係機関、新聞、報道、ネットなどのメディアが提供する最新の情報にも注意を払ってください。 FORTH:厚生労働省検疫所 HP(海外の感染症に関する最新の流行状況や、予防方法などの情報)http://www.forth.go.jp/index.html e-mail などを用いた質問も可能です。具体的な手法について、初回の講義時に説明します。 深めるためには必要ですが、必須ではありません。併せて概説します。
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