獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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・17-18で収集した知見を整理し発表する。 ・収集した知見を作成した看護介入モデルに活用 ・演習で用いた文献を再度抄読し、看護介入モデル 【演習】作成した看護介入モデルの分析および修正 ・1-28回の講義・演習を通して学修した成果を反映 - 172 -テキスト・参考書 19-20 21 22 23-24 25-26 27-28 29 30 Journal of nursing education,18(4),19-25. 2. 戸沢智也(2016):急性冠症候群を発症した男性患者の禁煙に関する自己効力感を高めることに焦点をあ3. 三橋啓太(2020):慢性心不全患者の生活活動の調整力を高める看護支援の検討, 心臓リハビリテーション, 26(3/4), 357-368. 4. Lorraine Olszewski Walker(2008)看護における理論構築の方法, 医学書院. 5. 西村ユミ(2021)現代看護理論:一人ひとりの看護理論のために (ワードマップ), 新曜社. 6. 倉岡由美子(2018)看護現場を変える0~8段階のプロセス コッターの企業変革の看護への応用, 医学書院. 7. 永田智子(2021)外来で始める在宅療養支援 ニーズ把握と実践のポイント, 日本看護協会出版会. 8. ピエール・ウグ (1996):病みの軌跡, 医学書院. 9. 履修生のサブスペシャリティー領域における各種診療ガイドライン その他、授業中に随時紹介する。 【演習】海外の知見を参考に作成する看護介入モデル2 【演習】作成した看護介入モデルの中間発表 【演習】看護介入モデルの開発事例1. 【演習】看護介入モデルの開発事例2. 【演習】作成した看護介入モデルの分析および修正 【演習】作成した看護介入モデルの発表 【講義】まとめ 授業外における学習・時間 個別演習時間を1時間程度確保する。 評価方法 資料60%、討論内容20%、参加度(積極性)20%で評価する。レポート課題については授業時に提示する。 1. Mary Dee McEvoy,Ellen C.Egan(1979):The process of developing a nursing intervention model,てた個別禁煙支援プログラムの開発と評価, 日本循環器看護学会誌, 12(1), 42-50. 履修上の注意 分析する事例は履修者自身の実践事例を取り上げることが望ましい。 質問への対応 (オフィスアワー・Email)オフィスアワー:水曜日 17時~18時 E-mail: suzukita@dokkyomed.ac.jp 対応いたします。 し、看護介入モデルについて討論し改善点を見出す。 ・履修生が作成した看護介入モデルの発表をし、モデルの課題・自身の課題を検討する。 の実施及び評価の視点を学修する。 ・患者教育に関する評価軸の1つとして患者目標について検討する。 ・履修生が作成した看護介入モデルを修正する。 ・慢性疾患看護専門看護師が開発した症状マネジメント及び患者教育に関する看護支援モデルの開発過程と、運用の実際を学修する。 ・履修生が作成した看護介入モデルについてのディスカッションを通して、臨床での実用性及び課題を検討する。 ・慢性疾患看護専門看護師が開発した看護支援モデルの開発過程と、運用の実際を学修する。 ・履修生が作成した看護介入モデルについてのディスカッションを通して、臨床での実用性及び課題を検討する。 ・履修生が作成した看護介入モデルを修正する。 ・看護介入モデルの臨床実践の方略(慢性期看護学実習または課題研究への発展性)を検討して、高度実践看護としての慢性病者への支援技術について学修する。 させた看護介入モデルを発表する。 ・履修生が作成した看護介入モデルの発表をし、モデルの課題・自身の課題を検討する。 ・本演習を通して看護介入モデルの実用性、汎用性、医療・看護における発展性や貢献性を検討する。 ・本演習を通して考察した慢性病者への質の高い専門的な看護支援および今後の課題を探求する。 (慢性疾患看護専門看護師) 須坂 洋子 対面のみ 鈴木 珠水 対面のみ 鈴木 珠水 対面のみ 戸沢 智也 対面のみ 三橋 啓太 受講可 鈴木 珠水 戸沢 智也 鈴木 珠水 須坂 洋子 対面のみ 鈴木 珠水 対面のみ 鈴木 珠水 対面のみ ZOOMでの 1 コマ/ 1 時間

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