獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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1)慢性看護学実習Ⅱ(慢性期/外来・施設・居宅)目標の達成度 (50%) 2)レポート:ケースレポート (10%)、最終レポート (20%) 3) プレゼンテーション 2.評価方法 3.評価基準 - 175 -評価方法 石原未幸, 小林孝子, 山崎理香(2019)生活の再構築を考慮した看護の役割 多職種協働による院内サロン導入を試みて, 茨城県総合リハビリテーションケア学会誌, 28, 42. 戸沢智也(2018)「卓越した慢性看護の実践を支える仕組みづくり」大学病院の外来における慢性病看護テキスト・参考書 を活性化させる取り組み 心不全ケアの深化とその体制づくり, 日本慢性看護学会誌, 12(1), 39-45. 井部俊子, 大生定義(2015)専門看護師の思考と実践, 医学書院. 井部俊子, 村上靖彦(2019)現象学でよみとく 専門看護師のコンピテンシー, 医学書院. 履修上の注意 事前に実習計画書を立案し、履修生自ら実習施設及び実習指導者との打ち合わせ行う。 質問への対応 (オフィスアワー・Email) オフィスアワー:水曜日 17時~18時 E-mail:suzukita@dokkyomed.ac.jp にて対応いたします。 1.評価対象 まとめのカンファレンス (20%) 教員と履修生は同じ評価表を用いて、実習目的・目標の達成度及びレポートについて、評価基準にもと づき、面接を行い、評価する。レポート課題については授業時に提示する。 優・良・可・不可 の4 段階評定である。

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