獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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- 196 -(オフィスアワー・Email) 授業外における 学習・時間 クリティカル状況にある対象 (患者・家族)への看護介入の検 14 討① クリティカル状況にある対象(患者・家族)への看護介入の検 15 討② 授業外学習は、授業前に自己学習および文献検索を行うこと。授業後は配布資料を基に講義内容を整理すること。 14-15回授業に向けて、レポートを作成すること。 講義への参加状況(発言、ディスカッション、プレゼンテーション):60% レポート:40%(A4用紙2枚程度のレポートを作成する) 評価方法 テキスト:指定なし。授業の中で適宜紹介する。 参考書 ・P.Benner(著)、井上智子(訳)(2012)「看護ケアの臨床知」医学書院 テキスト・参考書 ・P.Benner(著)、早野ZITO真佐子(訳)(2015)「看護実践における専門性」医学書院 ・Mary Fran Tracy, Eileen T.O‘Grady (著)、中村美鈴・江川幸二(監)(2020)「高度実践看護 統合 的アプローチ」第二版 へるす出版 ・小島操子 (2013) 「看護における危機理論・危機介入」 KINPODO ・坂野雄二(監)、嶋田洋徳・鈴木伸一(編) (2004) 「ストレスマネジメント実践マニュアル」 北大路書房 ・担当教員と十分に連絡を取り合うこと。 ・授業内では積極的にディスカッションに参加することを望む。 履修上の注意 質問への対応 オリエンテーションで提示する。 1~13回までの学習を基に、クリティカル状況にある対象(患者・家族)への看護介入についてストレス・コーピングおよび危機理論を用いて検討する。 1~13回までの学習を基に、クリティカル状況にある対象(患者・家族)への看護介入についてストレス・コーピングおよび危機理論も用いて発表し討議する。 迫田典子 迫田典子 1~2時間程度 対面のみ 対面のみ

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