- 204 -クリティカルケア看護学特論演習Ⅲ(緩和ケア) 科目名・英名 Seminar on Critical Care Nursing Ⅲ 教員名 梶原絢子 授業形態 演習(30回) 演習:学生によるプレゼンテーション・ディスカッション クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的(身体的・精神的・社会的・スピリチュアル)な苦科目概要 痛および治療管理に伴う苦痛緩和の援助について修得する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)の苦痛を把握するために、理論や先行研究等を用いてアセ授業目的 スメント及び援助計画を検討することができる。 1.クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的(身体的・精神的・社会的・スピリチュアル)苦痛 到達目標 について説明できる。 2.クリティカル状況にある対象(患者・家族)の苦痛に対する援助方法について検討する。 3.クリティカル状況にある対象(患者・家族)の苦痛緩和の介入に関する効果判定について検討できる。 回 ガイダンス クリティカル状況にある対象(患者)の全人的苦痛と援助 1-2 クリティカル状況にある対象(家族)の全人的苦痛と援助 クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援助に必要な理論・概念① クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援助に必要な理論・概念② クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援 助の実際① クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援 助の実際② クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援 助の実際③ クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援 助の実際④ クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援 助の実際⑤ クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援助の実際⑥ クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援助の実際⑦ クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援助の実際⑧ クリティカル状況にある対象(患者・家族)の全人的苦痛と援助の実際⑨ 急性・重症患者看護専門看護師に求められる全人的苦痛が生じているクリティカル状況にある対象(患者・家族)への援助 3-4 5-6 7-8 9-10 11-12 13-14 授業 計画 15-16 17-18 19-20 21-22 23-24 25-26 27-28 単元主題 授業内容 クリティカル状況にある対象(患者)に生じる全人的苦痛を学修する。 クリティカル状況にある対象(家族)に生じる全人的苦痛を学修する。 クリティカル状況にある対象(家族)の症状マネジメントに関する理論を学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)の疼痛・安楽の評価および効果判定について学修する。 クリティカル状況にある対象(患者)への鎮痛方法について学修をする。 クリティカル状況にある対象(患者)への鎮静方法について学修をする。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)への睡眠管理について学修をする。 クリティカル状況でせん妄状態にある対象(患者・家族)への援助について学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)への症状緩和について学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)への保管代替療法について学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)に生じるスピリチュアルペインと援助方法について学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)の安楽の評価とコンフォートケアについて学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)へのエンドオブケアについて学修する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)に対する急性・重症患者看護専門看護師の実践・コンサルテーション・コーディネーション等について学修する。 科目区分 専門科目 単位数 必修・選択 必修 2単位 1年次 開講年次 開講学期 後期 担当者 授業方法 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 対面のみ 梶原絢子 梶原絢子 対面のみ 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 梶原絢子 対面のみ 対面のみ 梶原絢子
元のページ ../index.html#206