獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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- 205 -(オフィスアワー・Email) 授業外における 学習・時間 クリティカル状況にある対象(患者・家族)に生じている全人的苦痛と援助 授業外学習は、授業前に自己学習および文献検索を行うこと。授業後は配布資料を基に講義内容を整理すること。 担当する授業日に向けて、レポートを作成すること。 29-30 講義への参加状況(発言、ディスカッション、プレゼンテーション):60% レポート:40%(A4用紙2枚程度のレポートを作成する) 評価方法 テキスト:指定なし。授業の中で授業の中で適宜、資料を配布する。 テキスト・参考書 参考書 :ジェニー・ストロング他 (2010) 「痛み学 臨床のためのテキスト」 名古屋大学出版会 ・担当教員と十分に連絡を取り合うこと。 ・授業内では積極的にディスカッションに参加することを望む。 ・担当する授業日の授業内容について担当者を決定します。担当者が文献を検索し資料を作成し、事前に履修上の注意 教員に提出しアドバイスを受け資料を修正後に、授業でプレゼンテーション・質疑応答を行う。 ・授業方法は、対面を基本とするが、「ZOOMでの受講」も可能とする(要相談)。 質問への対応 オリエンテーションで提示する。 クリティカル状況にある対象(患者・家族)の事例より援助方法について検討する。 梶原絢子 対面のみ 1時間程度

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