獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
209/444

- 207 -(オフィスアワー・Email) 授業外における 学習・時間 高侵襲の手術が必要なクリティカル状況にある対象(患者・家族)の事例検討④ 救命救急および高侵襲の手術が必要な対象(患者・家族)のケアに関する文献検討 27-28 29-30 授業外学習は、授業前に自己学習および文献検索を行うこと。授業後は配布資料を基に講義内容を整理すること。 担当する授業日に向けて、レポートを作成すること。 講義への参加状況(発言、ディスカッション、プレゼンテーション):60% レポート:40%(A4用紙2枚程度のレポートを作成する) 評価方法 テキスト:指定なし。授業の中で授業の中で適宜、資料を配布する。 テキスト・参考書 参考書 :石松伸一(監修) (2014) 「実践につよくなる 看護の臨床推論」 学研メディカル秀潤社 ・担当教員と十分に連絡を取り合うこと。 ・授業内では積極的にディスカッションに参加することを望む。 ・担当する授業日の授業内容について担当者を決定します。担当者が文献を検索し資料を作成し、事前に履修上の注意 教員に提出しアドバイスを受け資料を修正後に、授業でプレゼンテーション・質疑応答を行う。 ・授業方法は、対面を基本とするが、「ZOOMでの受講」も可能とする(要相談)。 質問への対応 オリエンテーションで提示する。 消化器疾患で手術を受ける対象(患者・家族)の援助について検討する。 救命救急および高侵襲の手術が必要な対象(患者・家族)のケアに関する文献検討より、急性・重症患者看護専門看護師に求められる実践能力について検討する。 迫田 典子 対面のみ 迫田 典子 対面のみ 1時間程度

元のページ  ../index.html#209

このブックを見る