獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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(オフィスアワー・Email) 授業外における 学習・時間 事前・事後学修によって知識を深めるとともに、30回目の授業に向けて各自の臨床経験、臨床現場の実状を踏まえたプレゼンテーションに向けて学修(資料の作成等)を進める。 評価方法 課題レポート:50%、プレゼンテーション:30%、各回の授業参加度(ディスカッション):20% 一般社団法人日本ALS協会(2023):筋萎縮性側索硬化症(ALS)診療ガイドライン 一般社団法人日本ALS協会(2022):ALSと告知された患者・家族に最初に手にとってほしい本ALSケアガイド 一般社団法人 日本創傷・オストミー・失禁管理学会編:排泄ケアガイドブック(2021) 植木慎吾・山川みやえ編集、牧本清子監修、推奨すべき看護実践 海外エビデンスを臨床で活用する (2020)、日本看護協会出版会 一般社団法人日本在宅ケア学会監修:一般社団法人日本在宅ケア学会ガイドライン作成委員会編集、エビデン スにもとづく在宅ケア実践ガイドライン2022 (2022) がん性疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2020年度版:特定非営利活動法人日本緩和医療学会 ガイドラ イン統括委員会、金原出版株式会社 がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き(2023):特定非営利活動法人日本緩和 医療学会 ガイドライン統括委員会、金原出版株式会社 進行性疾患患者の呼吸困難の緩和に関する診療ガイドライン 2023年版:特定非営利活動法人日本緩和医療学 会 ガイドライン統括委員会、金原出版株式会社 一般社団法人全国訪問看護事業協会 編集:訪問看護師が支える在宅ターミナルケア 井部俊子、大生定義監修(2015):専門看護師の思考と実践.医学書院. 井部俊子、村上靖彦編集(2019):現象学でよみとく専門看護師のコンピテンシー.医学書院. 川越正平(2018):在宅医療バイブル第2版−家庭医療学、老年医学、緩和医療学も3領域からアプローチするテキスト・参考書 −.日本医事新報社. 川口有美子、小長谷百絵(2016):在宅人工呼吸器ケア実践ガイドALS生活支援のための技術・制度・倫理.医歯薬出版株式会社. 森田達也(2016):エビデンスからわかる 患者と家族に届く緩和ケア.医学書院. 森 達也(2016):緩和治療薬の考え方、使い方.中外医学社. 正野逸子、本田彰子(2018):関連図で理解する在宅看護過程第2版.メヂカルフレンド. 山内豊明、岡本茂雄(2018):生命・生活の両面から捉える訪問看護アセスメント・プロトコル改訂版.中央法規出版. 法橋尚宏(2010):新しい家族看護学 理論・実践・研究.メジカルフレンド社. 渡辺裕子監修(2022):家族看護を基盤とした在宅看護論 概論編・実践編第6版.日本看護協会出版会. 道又元裕(2016):訪問看護のフィジカルアセスメントと急変対応.中央法規. 介護と医療研究会、河村雅明(監修)(2016):現場で使える訪問看護便利帖.翔泳社. 関永信子(2017):ICFモデルを用いた在宅看護過程の展開第2版.ふくろう出版. 鈴木央、平原優美(2015):症状別 在宅看護ポイントブック.照林社. 履修上の注意 積極的な参加と主体的な取り組みを期待します。 質問への対応 オフィスアワー:金曜日 16:00~17:00 Email: yu-koshy@dokkyomed.ac.jp ション・ディスカッション - 235 -1時間/1コマ

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