獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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- 240 -(オフィスアワー・Email) 授業外における 学習・時間 【演習】創傷ケア② 18 【講義】在宅における緩和ケア① 19—20 【演習】在宅における緩和ケア② 21—22 【演習】在宅における小児期へのケア 23-24 【演習】在宅における難病(筋ジストロフィー)患者のケア 25-26 【演習】在宅における難病(筋委縮性側索硬化症:ALS)患者のケア 27-28 【演習】医療的ケアを要する在宅療養者と家族に対するキュアとケアの統合 29-30 事前・事後学修を行い知識を深めるとともに、各自の臨床経験、臨床現場の実状を踏まえたプレゼンテーションに向けて学修(資料の作成等)を進める。 評価方法 課題レポート:30%、プレゼンテーション:40%、各回の授業参加度(ディスカッション):30% 川越正平:在宅医療バイブル第2版−家庭医療学、老年医学、緩和医療学も3領域からアプローチする−、日本医事新報社、2018 永井康徳:たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル第5版、日経NP社、2018 石原英樹、大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター:在宅酸素療法ケアマニュアル、メディカ出版、2012 川口有美子、小長谷百絵:在宅人工呼吸器ケア実践ガイドALS生活支援のための技術・制度・倫理、医歯薬出テキスト・参考書 版株式会社、2016 門川俊明:レジデントのための血液透析患者マネジメント 第2版、医学書院、2014 森田達也:緩和ケアレジデントマニュアル、医学書院、2016 森田達也:エビデンスからわかる 患者と家族に届く緩和ケア、医学書院、2016・ 履修上の注意 積極的な参加と主体的な取り組みを期待します。 質問への対応 オフィスアワー:金曜日 16:00~17:00 Email: yu-koshy@dokkyomed.ac.jp 創傷ケアに関するプレゼンテーションとディスカッション ①がん性疼痛コントロール基本的な考え方 ②疼痛のアセスメントと除痛の評価方法 ③オピオイドの副作用と観察ポイントと対応 ④がん性疼痛を有する療養者の生活と看護 ⑤合併症対処に関する看護 ⑥多職種との協働 在宅における緩和ケアの現状と今後の課題に関するプレゼンテーションとディスカッション ①小児期における在宅療養の特徴とその課題 ②小児の療養者と家族の課題 ③在宅移行支援における課題 ④多職種との協働 ⑤在宅における小児期へのケアの現状と今後の課題に関するプレゼンテーションとディスカッション ①筋ジストロフィー患者の病態変化と身体状況の変化に合わせた生活課題 ②筋ジストロフィー患者の生活と看護 ③合併症対処に関する看護 ④多職種との連携・協働 ⑤在宅における難病(筋ジストロフィー)患者のケアの現状と今後の課題に関するプレゼンテーションとディスカッション ①ALS患者の病態変化と身体状況の変化に合わせた生活課題 ②ALS患者の生活と看護 ③合併症対処に関する看護 ④多職種との連携・協働 ⑤在宅における難病(ALS)患者のケアの現状と今後の課題に関するプレゼンテーションとディスカッション 授業、受講生の臨床経験、臨床現場の実状を踏まえ、在宅医療における高度実践看護師の役割と看護実践のあり方についてのプレゼンテーションとディスカッション 甲州 優 対面のみ 武田 美和 対面のみ 武田 美和 対面のみ 川口 奏子 対面のみ 甲州 優 対面のみ 甲州 優 対面のみ 甲州 優 野澤 里美 武田 美和 川口 奏子 対面のみ 1時間/1コマ

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