獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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も、立案した計画に対する指導を受ける。 (6)実習を通して学修した内容をカンファレンスで発表し、教員、実習指導者、施設のスタッフを含めてディス カッションする。 (7) (1)~(6)までの学修成果をまとめて、レポートする。 ※実習計画の立案、調整については、実習要項を参照する。 3.実習教育体制 実習指導は、2名の専任教員が担当し、多角的な視点からの指導を行う。教員は、実習期間初日と各週のカンファレンスに実習施設に赴き、実習調整やカンファレンスでのディスカッション、その週の学修成果や今後の課題等の確認を行い、学生が実習目標を達成できるように指導する。日々の指導はオンラインやメール等を活用して行う。 授業外における 学習・時間 実習期間中記録のまとめ 評価方法 実習計画の作成(10%)、実習目標の到達度(50%)、レポート(20%)、カンファレンスでの発表(20%) テキスト・参考書 在宅看護学特論Ⅰで使用したテキスト及び参考書とする。 なお、講義資料も活用すること。 履修上の注意 主体的に実習をすすめる。 実習期間、必要に応じて実習指導者と共に実習の進捗状況についてカンファレンスを行う。 実習施設は、学生各自の実習目標に応じた施設を選択する。 オフィスアワー:金曜日 16:00~17:00 Email: yu-koshy@dokkyomed.ac.jp 質問への対応 (オフィスアワー・Email) - 246 -実習期間中/2時間

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