獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
254/444

- 252 -授業外における14-15 回目の講義に向けてレポートを作成する。 学習・時間 授業外学修は、配付資料を基に講義内容を整理する。 ・ディスカッション:40% (意見の適切性、理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、新規性の観点から評価) ・プレゼンテ-ション:30% (資料や発表における理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、作成資料の適切性・論理性、説明の説評価方法 明の明確性、計画の新規性の観点から評価 ・レポート:40%(具体性、論理性から評価) 【参考図書】 精神保健医療福祉白書編集委員会編:精神保健福祉白書.中央法規 高柳功、山本紘世(2015):三訂精神保健福祉法の最新知識.中央法規 テキスト・参考書 日本精神科看護協会監修:精神科看護白書.精神看護出版 小俣和一郎(2020):近代精神医学の成立.誠信書房 後藤基行(2019):日本の精神科入院の歴史構造.東京大学出版会 他、適宜、紹介する。 主体的に学修を進め、授業内容に即したプレゼンテーション、ディスカッションができるように準備をして授業に臨むこと。 ZOOMでの受講を希望する場合には、授業担当教員(担当者)と調整すること。 オフィスアワー:水曜日17:00~18:00 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 1時間程度

元のページ  ../index.html#254

このブックを見る