- 256 -授業外における14-15 回目の講義に向けてレポートを作成すること。 学習・時間 授業外学修は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 ・ディスカッション:40% (意見の適切性、理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、新規性の観点から評価) ・プレゼンテ-ション:30% (資料や発表における理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、作成資料の適切性・論理性、説明の説明の明確性、計画の新規性の観点から評価 ・レポート:40%(具体性、論理性から評価) 評価方法 【テキスト】 日本神経精神学会:統合失調症薬物治療ガイドライン、2017 厚生労働省:うつ病の認知療法・認知行動療法-治療者用マニュアル (https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/01.pdf) 【参考図書】 中井久夫・山口直彦(2004):看護のための精神医学第2 版.医学書院 春日武彦(2020):援助者必携 はじめての精神科 第3版.医学書院 テキスト・参考書 上島国利編:ナースの精神医学改訂4 版、中外医学社、2015 功刀浩(2013):研修医・コメディカルのための精神疾患の薬物療法講義.金剛出版 日本精神神経学会(2014):DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル.医学書院 土屋徹(2004):実践SSTスキルアップ読本.精神看護出版 岡田佳詠(2011):看護のための認知行動療法.医学書院 伊藤絵美(2016):ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法.医学書院 他、適宜、紹介する。 主体的に学修を進め、授業内容に即したプレゼンテーション、ディスカッションができるように準備をして授業に臨むこと。 ZOOMでの受講を希望する場合には、授業担当教員(担当者)と調整すること。 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) オフィスアワー:水曜日17:00~18:00 E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp る。 1時間程度
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