獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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14-15 - 264 -児童思春期精神疾患患者への看護の展開(1) 児童思春期精神疾患患者への看護の展開(2) 11 12 児童思春期精神疾患患者を看護する看護師へのコンサルテーション 13 児童思春期精神疾患患者への看護の課題と今後のあり方 授業外における14-15 回目の講義に向けてレポートを作成すること。 学習・時間 授業外学修は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 ・ディスカッション:40% (意見の適切性、理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、新規性の観点から評価) 評価方法 ・プレゼンテ-ション:30% (資料や発表における理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、作成資料の適切性・論理性、説明の説明の明確性、計画の新規性の観点から評価 ・レポート:40%(具体性、論理性から評価) 【参考図書】 滝川一廣(2017):子どものための精神医学.医学出版 中村和彦(2018):児童・青年期精神疾患の薬物治療のガイドライン.じほう テキスト・参考書 清水将之(2010):子どもの精神医学ハンドブック.日本評論社 西隈亜紀(2014):心のケアが必要な思春期・青年期のソーシャルワーク.中央法規 野末聖香(2004):リエゾン精神看護-患者ケアとナースの支援のために.医歯薬出版 金井剛(2021):子どもの精神科入院治療.明石書房 他、適宜、紹介する。 主体的に学修を進め、授業内容に即したプレゼンテーション、ディスカッションができるように準備をして授業に臨むこと。 ZOOMでの受講を希望する場合には、授業担当教員(担当者)と調整すること。 オフィスアワー:水曜日17:00~18:00 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 発達障害をもつ患者への看護について学修する。 佐々木 佑架 児童思春期にある統合失調症患者への看護について学修する。 児童思春期病棟の看護師へのコンサルテーションについて学修する。 児童思春期精神疾患患者への看護における課題と専門看護師の役割と機能についてまとめ、プレゼンテーションする。 ゲストスピーカー ゲストスピーカー 古谷 貴司 対面 関根 正 (ZOOM可) 対面 古谷 貴司 (ZOOM可) 関根 正 佐々木 佑架 対面 (ZOOM可) 関根 正 関 根 正 対面のみ 1時間程度

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