獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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14-15 - 266 -慢性期精神疾患患者の看護における倫理調整 慢性期精神疾患患者への看護の課題と今後のあり方 13 14-15 回目の講義に向けてレポートを作成すること。 授業外における学習・時間 授業外学修は、配付資料を基に講義内容を整理すること。 ・ディスカッション:40% (意見の適切性、理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、新規性の観点から評価) ・プレゼンテ-ション:30% 評価方法 (資料や発表における理論・概念、エビデンスの理解度・活用度、作成資料の適切性・論理性、説明の説明の明確性、計画の新規性の観点から評価 ・レポート:40%(具体性、論理性から評価) 【参考図書】 テキスト・参考書 野末聖香(2004):リエゾン精神看護-患者ケアとナースの支援のために.医歯薬出版 大塚恒子(2015):精神科ナースのための認知症看護.中央法規、2015 主体的に学修を進め、授業内容に即したプレゼンテーション、ディスカッションができるように準備をして授業に臨むこと。 ZOOMでの受講を希望する場合には、授業担当教員(担当者)と調整すること。 オフィスアワー:水曜日17:00~18:00 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) E-mail:t-sekine@dokkyomed.ac.jp 慢性期精神疾患患者の看護における倫理的問題を理解し、倫理調整について学修する。 慢性期精神疾患患者への看護における課題と専門看護師の役割と機能についてまとめ、プレゼンテーションする。 関根 正 対面のみ 1時間程度

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